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2020/06/23

★今は「慣らしの梅雨」で成功する
休校措置が終わり、学校が再開しました。初めての経験で不安だと思いますが、子供は大人にはない柔軟性、適応能力、対応能力があります。脳には運動が必要?学校の生活リズムについていけるか、体力はついていけるか、心配ですよね。
子供達は学校の生活リズムに慣れるのに今回は少し時間が掛かります。再開後の授業は学校によって違いますが、長期に及ぶ休校で、学校や先生は遅れた学習カリキュラムを取り戻すために、再開後の授業はどうでしょうか?
現場の先生たちも、遅れを取り戻そうと必死なんです。文部科学省は「今年度の学習カリキュラムの遅れは卒業までの複数年間で消化しても良いですよ」と通達していますが、それだと受験に間に合わないことは現場の先生が良く知っています。
社会全体の感染拡大を防ぐという目的で始まった「休校」でしたが、自己中心的な大人による感染拡大が目立ったのが事実です。子供達は相当のストレスをためているはずです。学校や学校の先生も今は、焦って進めようとせず、1ヶ月かけて様子を見ながら寄り添ってあげること、そして少しずつギアを上げて取り戻す方が子供達もカリキュラムについていけるはずです。さて、個別指導塾サクシードでは、1人1人に寄り添いながら指導致します。1人1人に応じた個別指導の塾です。
「気付く」「見つける」数学の問題
「基礎・解法パターンを応用して論理的に考えて解く」ものであり、その際、「分かりやすく問題を解くための工夫をすることが大切」です。しかし、問題を解くための重要な条件に気付いたり、図形問題において、与えられた図等から「問題を解くために必要な条件」を見つけることも重要です。これは、「考えること」とは別の脳の働きです。「気付く力」「見つける力」は、常日頃、与えられた条件を見て、「問題を解くために重要な条件」を発見したり、分かりやすく問題を解くための工夫をいろいろ考えたりすることによって伸びていきます。この「気付く力」「見つける力」は「論理的に考える力」とは全く別の力で、考えることによってではなく、見つけようと意識して問題を見ることでしか伸びていかないものです。
「考える」だけではなく「気付く」「見つける」ことに意識して問題を解いていきましょう。その応援を個別指導塾サクシードが致します。

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