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2020/06/26

受験対策解法パターンを理解する。
テストによく出る問題のパターンというものはある程度決まっています。そして、それらの問題も、もちろん基礎を応用すれば解くことができるのですが、その場合考えるのに結構時間がかかってしまいます。普段の勉強では、基礎を応用してじっくり考えればいいのですが、テスト等の限られた時間では、よく出題される問題の解法を理解しておいた方が、少ない時間で問題を解くことができ、テストで高得点をとることができます。解法パターンを知っていれば簡単だけど、知らないとなかなか気づくことができない問題があるので、解法パターンをある程度知っておくことが大切です。ただ、注意しなければならないことは、解法パターンを知っていればそれだけで解けるという問題ばかりではありません。
解法パターンを使えば簡単に解ける問題も確かにありますが、入試問題では「解法パターン」を考えて応用しなければ解けない問題が多いです。解法パターンも基礎と同じく応用するものだということを知っておいてください。
解ける問題の種類を増やす。
「解法パターン」をたくさん理解していれば、どんな問題も解けることができるというわけではありませんが、理解している「解法パターン」は多ければ多いほどよいです。個別指導塾サクシードでパターンを増やしていきましょう。勉強していく上でも、たくさんの問題を解くだけではなく、「解法パターン」をできるだけ多く理解していくことを重視して勉強していくのがよいです。大切なのは「どれだけ問題を解いたか」ではなくて、「テストにおいてどれだけ多くの種類の問題を実際に解くことができるか」です。テストや入試に出てくる問題にはときどき難問又は奇問が出題されますが、出題されるほとんどの問題は、解法パターンをそのまま使って解く問題解法パターンを応用して解く問題です。「たくさんの問題を解く」だけではなく「いろいろな種類の問題を解けるようになる」ことにこだわって勉強していきましょう。
基礎を応用して問題を解く。
問題の解き方は覚えるものではありません。よく、問題の解き方は覚えるものだと思われているお子様がいますがそれはまちがいです。難しい問題の解き方には難しい問題の解き方があるのではありません。難しい問題の解き方は、基礎を応用して自分で解き方を考えるものなのです。全ての問題は、基礎を応用して論理的に考えれば解くことができるようにできているのです。
問題の解き方を覚える勉強をしているから、基礎を応用して解く応用問題が解けないのです。問題の解き方を覚えようとするのではなく、基礎を応用して自分で解き方を考える勉強をしていきましょう。個別指導塾サクシードでは、基礎を応用する問題をたくさん解いて応用化を身につけていきます。

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