Menu

サクシードブログ

Home

2020/06/29

【勉強するのは、かっこいいんだ!】
①効率よく勉強するためには、どうすればいい?②ケアレスミスをなくすには、何をするの?③まず、最初に何をしたらいいいの?
1.部屋を片づけると、ミスが減って、理解力も記憶力も上がる。部屋の中の様子が、頭の中の状態です。部屋が散らかっていると頭の中も散らかっています。机の上が散らかっていると頭の中も散らかっています。自分の目に映るモノが散らかっているとそれが頭の中にも反映します。
2.姿勢を良くすると、脳の血流がよくなって、解けなかった問題が解ける。問題が難しいと感じるのは能力的に劣っているのではありません。血流が滞っているのです。姿勢を正すことです。首をかしげずに真っすぐにすることです。
3.勉強することは、かっこいい。スポーツの練習はカッコいい。楽器やダンスの練習をしている人もカッコいい。勉強することもカッコいいのです。この意識で成績は変わります。「自分は今日もカッコいいことをやっている。」と思えるのです。
4.「具体的な目標」を壁に貼ろう。人間は具体的な目標を掲げるとやる気が出ます。目標を壁に貼ると恥ずかしさを乗り越えられます。人は、目標を人に知られることが恥ずかしいのです。それを言える人と言えない人では成績の上がりかたが違います。
5.受験はスポーツ。弱いものが、強いものに勝つ。受験はスポーツです。スポーツで一番おもしろいのは、弱いものが強いものに勝つことです。受験も同じです。「絶対ムリ」と言われたところに通る人がいることに感動します。それがカッコいいのです。受験はスポーツなので、ミラクルが起こるのです。でも、弱い相手に向かっていって負けることもあります。それは油断するからです。
6.時間は探してもない。作るものだ。学校の授業があり、部活もあり、テレビも見たいし、友達とのつき合いもあります。ほかにもケータイ・ゲームなどやりたいことがあります。勉強する時間がなかなかとれないのです。「ない、ない」と言っている人は、時間を探しています。探しても答えは決まっています。「ない」のです。時間がある人は、作っています。勉強する時間は、作るものであって、探すものではないのです。
7.左手を添えると、計算は間違えない。計算間違いをする人としない人との差は、左手の位置にあります。(左利きの人は、右手の位置)計算間違いをする人は、左手が机の下にあります。姿勢が崩れているのです。姿勢が斜めになると、理解も記憶もできなくて、計算ミスをします。左手を机の上に置くと、顔が離れます。同じ用紙が小さく感じられ、目の前のものに集中できます。その上、落ち着けるメリットもあります。
8.勉強は手品。10回連続して成功しないと、手品にならない。勉強は手品です。3回に1回成功しても手品とは言いません。手品に失敗は許されません。試験に通らない人(成績が上がらない人)は出来なかった問題があるとそのままで、辞めてしまいます。試験に通る人(成績の上がる人)は、「もう1回やってみよう。」と言います。この「もう1回やってみよう。」が大切なのです。できなかったときに、もう1回やってみれば、できます。このしつこさが大切です。個別指導塾サクシードでしつこいくらい問題を解いてください。
9.合格は難問ではなく、基本問題で決まる。テストは、難問で差がつかないものです。試験に通る人(成績が良い人)は、基本的な問題を外しません。落ちる人(成績が伸びない人)は、基本的な問題でミスが出るのです。基本的な問題をケアレスミスなく得点することです。それを積み重ねていくだけで合格点に達します。基本的問題の類題をたくさん解くことが大切です。個別指導塾サクシードからのアドバイスです。

教室案内/アクセス

アクセス