Menu

サクシードブログ

Home

2020/07/04

とかく批判の多い詰め込み教育。
しかし、悪いことばかりでしょうか?そんなことはありません。私は詰め込めるだけ詰め込みなさいと言いたいですね。私の経験では、中学生、高校生の頃は一番記憶力があります。だから、この時期にできるだけ多くのことを記憶しておくと後でそれが必ず活きてきます。よく、こんなこと覚えて何になるの? という人がいます。
考えてみてください。私たちは生きて行く上で、いろんなことを考えます。考える力は生きるためにどうしても欠かせない力です。では、あなたは何を使って考えますか?今までに学んだ言葉や知識を使うはずです。言葉や知識が少なければ、なかなか考えられません。たとえば、あなたは日本語を使わずに考えられますか?ホルムズ海峡がどこにあるかを知らなくて、我々の生活にとってその海峡がどれだけ重要か考えられますか?もちろん言葉や知識がすべてとは言いませんが、とっても大事な要素であることは間違いないはずです。
言葉や知識をできるだけいっぱい蓄えましょう。そのためには、脳が軟らかくてたくさんのことが記憶できる若い時期にこそ、詰め込みをすべきなのです。個別指導塾サクシードでは、多量の問題を解くことによって数学のお手伝いをします。

教室案内/アクセス

アクセス