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2020/08/26

これを知る者は、これを好む者にしかず。
           これを好む者は、これを楽しむ者にしかず。(論語)


(理解しているということは、好きだということにはかなわない。好きだということは、楽しむこと・満足していることにはかなわない)

この言葉は、仕事や勉強などの場面で使われ「なるほど」と思わせられます。確かに「知識がある」状態より「好きだ」「楽しんでいる」という状態の方が、何によらず伸びていく経験は誰しもあるでしょうから。

何事においても、嫌々していたのでは進歩も向上もなく、成果も上がらない。見ている方まで辛くなります。

「好きこそ物の上手なれ」

物事の知識がある人であっても、好きな人には叶わない。さらに、好きな人であっても、それを楽しんでいる人にはかなわない。楽しむことができれば、ストレスもなく、能率も上がります。

まずやってみる。そして、モノゴトを深く知ることが出来れば「好む」段階になり得ます。

与えられた学習課題を素直に受け入れ、興味・熱意、そして強い意志を持って、一心不乱に継続してみることが、大事なのではないだろうかと思います。

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