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2020/11/01

数学を【解くこと】と【教えること】の違い
生徒の理解度・習熟度の把握力簡単すぎる問題の説明に時間をかけるのは無駄です。
難しすぎる問題を過度に教えることは時間の浪費です。

生徒の理解度や、習熟度に合っているかいないかを判別する感性が求められます。
正解に至る道を、瞬時に掴めないレベルの内容の問題は、時によりスルーすべきです。

思考方法を考え、異なるアプローチを演習させても、思うような効率は上がりません。
一人ひとりに合った、理解すべきレベルの選択をしてあげること。

講師にとって重要な役割は、選択し、集中すべきかどうかを、判断できる能力です。
目の前にいる生徒の鉛筆の音が、止まった理由を推測することが大切です。

かみ砕いて分かりやすく説明する力

数学が苦手な生徒に説明するとき、内容に応じてかみ砕いて説明する必要があります。
教科書の例題を真似るだけでは、生徒は理解してくれません。それができないから数学が苦手です。

分かりやすく具体的でかみ砕いた説明が必要となります。
個別指導塾を探して、お越しいただいたということは、何らかの 『願い』 がこもっているのだと思います。
「一人一人に応じて…」 ということは、言うは易し・行うは難し!

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