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2020/02/06

中学数学の学習内容は4種類しかない
中学校3年間で勉強する数学の単元の数は全部でなんと21単元もあります。時がすぎて21世紀となりましたが、中学で勉強する数学の単元が21個もあるなんてげせませんね。

シンプルに中学の数学の内容を教えてほしい。そう思いませんか??中学3年間で勉強する数学の内容はおおきくわけて4種類しか存在しないことがわかりました。4種類ですよ??数学の基礎代数学幾何学統計学の4つです。
広い視野をもって中学の数学を勉強していけばきっと、言われるがままに勉強するより吸収がはやいはずです。中学校の数学で挫折しないためにも、確認していきましょう!

1. 数学の基礎中学校で勉強する数学自体が「数学」という大きな学問のほんの基礎的な部分です。その「数学の基礎」を勉強するための基礎をまずは修得せねばなりません。中学数学という大きなモンスターを倒すための装備、のようなものです。

期末テストのような中ボス、高校受験のようなラスボスを倒すためには装備をせねばなりません。剣をかったり、盾をかったり、ビームソードを買ったりなどなど。そんなのちのち勉強した効果がきいてくるのがこの「数学の基礎」というわけですね。ふむふむ。

具体的に勉強する数学の基礎の内容は以下の2つです。正の数・負の数(マイナスの数の概念をまなぶ)平方根(二乗すると「ある数」になる数)この2つは数学を勉強する中で嫌というほど登場します。
でも逆にいったら、この2つさえマスターしておけば、中学数学の攻略に近づくというわけです。基礎を甘く見ずにしっかり勉強しておきましょう。

※前回ブログの補足。城ノ内高校の国立大学・医学部合格数は毎年5名(浪人含む)

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