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2021/03/19

放物線の描き方は?

消しゴムを少し斜めに投げてみて下さい。その軌跡が放物線です。その放り投げた消しゴムの軌跡を図にすれば良いだけです。

放物線を始めて書いた人はだいたい先端がとがっています。これは慣れればおさまりますが、書く順番を変えれば直ります。コツは、先端を最初に丸くなるように部分的に書いておくことです。後は直線的に減少増加するのでまっすぐ書いても大丈夫です。

長さに関しては、だいたいの長さをイメージして、出来るだけ合わせた方が良いです。試験では、問題のページに大きめに描いた方が良いですね。

問題を進めるたびに違うページの図を見るというのは効率が良く無いです。「計算するスペースがなくなる」といっても、計算は別の受験しない問題のページでも構いません。

そのままにしておくのではなく、計算結果は図の横などに羅列しておくとよくわかります。

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