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サクシードブログ

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2019/1/31

勉強も遊びもできて一人前♪

黒潮洗う足摺岬

大型台風襲来と言えば、TVに移される展望台からの岬です。その突端の沖合に浮かぶ磯「カジヤバエ」によく上がりました。首にタオルを巻いて、大汗をかきながら、振り返って上を仰ぐと、お姉さんたちが手を振ってくれます。手を振りかえし~剛竿の先に集中しては、「舞い込まないか?!」と。

●先輩の先生をお誘いして、足摺岬に向かっている道中「なにかの縁やなぁ。こうして、足摺岬に向かってるのは~姪が、足摺岬の突端で命を絶ったらしい。何の証拠も無いけれど…そこで音信が途絶えてる」姪御さんが、中学生の時か高校生の頃だったか。学校で同僚の女性教師が「…ほんまになぁ。一番手間かけて、習い事もさせて、情操教育に絵画をさせたり、ピアノをさせたり~そうして手塩に掛けた娘が足摺岬で~
でも、いつまでくよくよしても仕方が無い。明るく生きるんよ」って。『まさか、親戚だったんですか』というような不思議な巡り合わせでした。

▲こんな話も。釣りで泊まった民宿のおばちゃんが言ってた。「TVのニュースで出ていた連続殺人犯が泊まっていてね。わたしも殺されるとこだったんよ。岬の下の磯に降りて海草を採ってた。…あんたに食べさせようと思って海草を採ってるんよ」
▼男もついてきて、「わしの財布が岩の割れ目に落ちたんよ。取ってくれるで?」どこに?と言いながら手を突っ込んでも、何も無い。
▼そのとき後ろから肩に手を置いて…首を絞めるつもりが~「あんたに食べさせようと思って…」この一言で止めたんだと思う。

…足摺岬は、自殺の名所でもあります。◆「ちょっと、待て!もう一度…」の看板が。。その目の前の「カジヤバエ」でイシダイ釣りをしていました。
早朝、渡船が磯へ渡し終えると、スポットライトを消して真っ暗!!◆ 足下を洗う低場から高場へ慌ててよじ登りました。
◆小学生・中学生には自然と親しむ経験をしてもらいたいと思います。人は、自然の中で生かされているのです。

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