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2019/3/12

英語教育というと語学の早期教育があります。小学校英語を初め、早期教育に対する反応はクッキリと2種類に分かれていて、一つは「語学は1歳だって早く身につけた方が良い。遅くなれば遅くなるほど不利だ」という流れです。早期英語教育をうたう保育園や幼稚園なども多数ありますし、最近では親子留学をする方もずいぶん増えています。

もう一つの流れは、「母国語が固まっていないうちに・・・思考能力が育たなくなる」というものです。この流れを支持する方も非常に多く、ノーベル賞を受賞した著名な学者の中には「日本人がノーベル賞を獲れるのは母国語教育をしっかりしているから論理性が身につきやすい」という言説を唱える人もいます。
この二つの考え方の、いったいどちらが正しいのでしょうか?

英語公用語化5年でユニクロ社員はペラペラになったかと聞いてみたいです。

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