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サクシードブログ

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2022/1/18

徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
「中学・高校受験※出所のわからない」内容に翻弄されるママ友の噂話
◆さまざまな人とお付き合いの輪が広がる「大人ならではの人間関係」。子どもの園・小学校・中学校での生活に影響があったり…。出所は、どこかの大手塾の講師であるということは、しばしばあります。
◆失礼ですが、しょーもないことを安易に知ったかぶりして流布するなって思います。だって、根拠を示すことができない事柄や対策の取りようのないことがあります。昨年、流れたことは、「今年は城南高校が人気がある。合格ラインが上がっている」という事でした。何を証拠に上がってきたの?
◆進学主任なら、こう考えます。近年の生徒さんは「都会」が好き。「駅前」での散策、お買い物にも興味がある。よりによって眉山の裾野を周り、裏手のクソ田舎へ誰が行きたいと思うのか…と。
私がすることは全て直球ストライクを投げることです。教員仲間、保護者間の内輪で、あーでもない、こーでもないと、いくら話し合っても埒が明かない。
◆城南高校・教頭先生との会話。「うちに入って来る生徒のレベルが低くてね。国立大学・医学部へ行けるような生徒は全くいません」「…実は内部の理系・文系クラス分けに悩んでいます。高2から高3に上がるときに、どっと文系に転向する学生が多すぎて編成がうまくできないんですよ。」それだけ数Ⅲが重い負担になっています。「先取り学習」で上がるのはスピードだけ。実力は返って下降線を辿ります。数Ⅰ・A, 数Ⅱ・Bが定着できてないから…これが実態です。
◆国立大学・医学部合格者(東大・理Ⅰ理Ⅱレベル)を市内各高校進学課長に事実確認しました。毎年の現役合格者数が高校のレベルを表していると考えたからです。市高理数科12名。城東高校10-12名。城北高校・北高はもちろんゼロ。市高普通科は3年間で一人。
お受験する城ノ内高等学校がわずか5名。なぜでしょう。「代数」「幾何」などと呼称しますが…(作図・平面図形・空間図形・多面体・回転図形とわかりやすく細分化すれば理解しやすいのに…)。カリキュラムをいじって、高校数学を中学数学に組み込むほどの先取りをするから、理解が追いつかないです。最も優秀であるはずの生徒さんの芽を摘んでいるのか?
「お受験・特殊算」、「先取り学習」、「カリキュラムの組み替え」はデメリットが多い。保護者様は嬉々として「先取り塾」へ向かうのはなぜ?
▼「大手進学塾」が不安をあおるから…「塾商売」の手口の1つです。●父親は意外に冷静なんだけど、ママ一直線という印象も見受けられます。

「先取りは嫌い」と言いながら、サクシードではすでに、何名か次学年の中盤まで進んでいる生徒さんがいます。マンツーマンですから、「個に応じて」・この子なら付いてくる・付いて来れる。同じ単元を三回目で満点ばかり!指導も飽きてきたので、先へとアクセルを踏むことにしました。
◆その中でキラリと光る逸材は現役で国立大学・医学部合格できる…そんな気がしています。
昨日の共通一次・「数Ⅰ・A」が難しいとバタバタ倒れって…一番点数確保出来るとこじゃないの。「点数を稼げる」ところが徹底されていないから。数Ⅲなんぞ30%も取れたら上等です。徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の徳島市・個別指導塾サクシード)

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