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2022/5/24

★「賢くなるための最短のみちのりは?」
毎日、新聞の1面コラム(朝日新聞・天声人語、徳島新聞・鳴潮など)をノートに写すだけです。アバウトな内容がつかめたらそれだけでokです。手を使い、目で追うことで理解力・読解力がみるみるついてきます。すべての教科に良い影響を与えます。簡単そうですが、時間はかかります。
数学も、例題の解答を確認しながら、グラフを含めて、パッパッと写す「わんこら方式学習法」があります。京都大学・理学部・数学科の学生さんが、難解な課題にギブアップした後に編み出した手法です。解答付きの練習問題を写すだけで京都大学の専門数学を乗り越えていくって、すごくないですか。
ただ、数学に関しては、写した後に訓練することが大切です。単元末の問題は、例題を真似て自力で解くようにしてください。
理科も社会も、文章で成り立っています。最近の数学の傾向も長文や何人かの会話文もよく出題されます。国語で読解力を試したら良いのにと思うほどです。文章が意図する内容を把握できないで正解に至ることはできません。
このようにしたら良いよって、サクシード・ブログに書いても、実践できない人は、そこまでの人なんです『五木寛之 : 地図のない旅』より。がんばってね。というより、楽しんでやってみてね。気が向いたときにやってみる。学校から帰宅して、集中力が無い時や、寝る前など自分の好きな時間に組み込んでみてください。きっと、驚くほどの変化が現れると思います。ただ、毎日続けてくださいね。
★「伸びる子」は、「問題を読んで発声する」、「線分図を描く」、「絵を描く」のように、手を使い五感を活用しています。問題を前にして、読みもしない。ボーッとしているように見えるタイプ(頭の中では考えているのでしょうが)の生徒さんは、なかなか伸びが遅いように見受けられます。しかも、一問・一問解いて行くのに時間がかかります。
◆「読む」、「写す」を行動の原点にしてみませんか。今までの自分じゃないって…驚くかもね。
中学校・国語二種免許も持っている、数学専門の指導者からのアドバイスです。
徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の数学専科の学習塾)

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