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2022/5/28

★数学の分野
『代数学』、『解析学』、『幾何学』、『数論』、『確率論』、『統計学』、『論理学』などがあります。
城ノ内中学校の生徒さんが、お受験を突破してきた一番優秀な生徒たちの集まりのはずです。
(開校当初は競争率10倍。今は2倍。人気没落やけれど…)だから近々高校受験入試は中止し高校だけでやっていくと教務が言いました。優秀な生徒なのに、「国立大学・医学部(東大・理工)レベル」への合格者数が、城東高校、市高理数科の半分しかないのはなぜですか?
「先取り」の名目で、中一で、高校数Ⅰの内容を取り込んで、「三元連立方程式」。中二で高校数A「チェバの定理」「メネラウスの定理」「方べきの定理」などを組み込んだために頭の中で消化しきれない。『基礎』が徹底できていないからです。
なぜ、中高一貫にしたのか知ってますか。PTAの保護者さんたちが「普通科を増設してください」「定員も増やしてください」って県教委へ陳情を繰り返すから、中途半端な時期にあんな場所へ城ノ内中学校を作りました。
城東高校はじめ、有名校があるから人気も出ない。苦肉の策で中高一貫にしたんですよ。
「代数」・「幾何」などと呼ばず授業の中身…指導力で勝負できませんか?「図形」・「方程式」etc.と言えば良いと思います。
「代数」には、「線形代数」、「代数幾何学」、「行列式」、「逆行列」、「ベクトル」。
「幾何学」には、「位相幾何学」、「多様体」、「微分幾何学」など様々な分野が広がっています。教師の指導力・指導方法が問われるかも。同様のことは、文★中高等学校にも言えます。
というか、◆理などどーでもええけど。国立大(徳島大学)・医学部に合格程度では、文★の教師には鼻にもかけてもらえないらしいです。
《東大・理Ⅲ》に2名合格しましたと、あちこち向いて吹聴することだけはお上手です。理事長たちの上役から、「宣伝しろ。生徒を集めろ」って言われてるんでしょう。授業で指導してないもの。みーんな、そこらへんの進学塾への丸投げです。二つ三つの塾を掛け持ちしてる生徒もいます。
ある授業時間に、いきなり大量のプリントを配布されて、問題を見てみたら中2年なのに、中3年の「円周角の定理」の問題。50問をいきなりテストする。
これって習ってないけれど、みんなどーするんだろうと周りを見渡したら、ガーーッて解き始めたらしいです。
「貴方は、どうしたん?」と聞いたら、「僕もガ--ッて解きました」「それで…結果はどうだったの?」「はい。3問だけミスがありました」…「よくできたな。さすがやな。」
次はこの辺りかって…学習内容に関わるテスト範囲を予想しなくてはいけないという時点で終わっています。サクシードでしっかりと指導しています…と言うても、あくまで予想ですから。外れていたらドボン。解けないですよ。学校で習って無いんですから。指導のカリキュラム自体があるのか、無いのか。文科省の指導要領に沿っているようでもない。適当に、思いつきの単元を指導してるんかいなと思ってしまいます。
中2で徳大・医学部へ行くんだ!って決めてました。彼はたぶん現役合格するでしょう。進路は、早めに決めて目標を持ってたほうが良いですね。
その生徒さんは、毎日、深夜2時まで学習していました。テスト発表があれば、テストの日までは、一日置きに徹夜…寝ずに朝まで勉強してボーッとしてても学校へ行く。★これが本物の「やる気・スイッチ」が入った状態と言うのです。 徳島市・個別指導塾サクシード(小学生中学生高校生の学習塾・理数塾 塾長)

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