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サクシードブログ

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2022/6/03

「塾に行けば安心なのか?」
「塾」が、子どもの教育において当たり前の選択肢になり、小学生の頃から週の予定が詰まっていることに、疑問を感じています。進路や高校を真剣に考え始め、親も子も「初めての受験」という壁を前にしたときです。周りの多くがその選択をするように、「うちも塾にいかなければ」と考えてしまうのでしょう。
「皆がいく」という同調意識から、「塾にいかないと成績が下がる、合格できない」という不安に駆られてしまうことが大きいのではないでしょうか。
◆人と違っている ➡ 不安×
◆人と違っている ➡ 強み、自信〇
人と違っていることは、自分に自信を持てる、強みになるはずの個性です。違った人間が集まった社会の中で、私たちは幸せに生きていくために教育を受けています。どうすれば幸せな人生を送れるのか、そのために何をすべきなのかが違っている以上、他人と比べる必要は全くありません。
周囲と同じで安心している状態こそ、見かけだけの平穏です。
受験について知っておかねばならない情報がある以上、必要な情報を提供し、丁寧に進路指導をしてくれる塾の存在は心強いでしょう。ネット社会では、受験情報が入手しやすくなりました。「必要な情報は何なのか」を的確に知る・理解する力があれば、できることも多いはずです。
塾を経営しているサクシード塾長が、こういう意見を述べるのは、違和感を感じるかもしれません。「通わせている」というだけの安心感は偽物です。サクシードの保護者様には、「児童生徒に余分な加重をかけないで」…不要な習い事は減らしてくださいと伝えています。
アドバイザーが必要なのは、「数学」だけです。
自然体験の塾にもお金を払うくらいなら、屋島マリーナからクルーザーに乗せてあげます。小学生や中学生に、ボートの運転もさせます。
(船内に免許所持者が一人いれば、港内・フェリー・貨物船などの航路以外、小学生が運転しても合法です)
半額、先生が負担します。ガソリン代を参加者で割っています。伸び伸びと育ってほしいと願っています。昨年だけ、コロナでクルージングは中止しました。
徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の個人塾・理数塾 塾長)

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