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2022/10/3

三流は人の話を聞かない
二流は人の話を聞く
一流は人の話を聞いて実行する
「超一流」は人の話を聞いて工夫する
◆伸びる生徒の特徴とは?
人の話を素直に聞く。素直であるということは伸びるために重要な要素です。先生からアドバイスをもらった通りにやってみる。自分の解き方や勉強のやり方に固執しないのです。アドバイスを実行してみて、「どうしてこうやるのか?」などの疑問が出てきたり、それが合わなければ、新しい方法を探します。自分の方法で悩んでいる場合は、素直に他者の意見を取り入れて、まずは実行するようにしてみましょう。
解説をしっかりと読み、分からなければ質問ができる。成績を伸ばすためには、様々な問題に触れ、練習を重ねることが大事です。さまざまな問題に向き合えているかが重要になってきます。
成績が伸びる生徒は、『問題を読む⇒図を描く⇒与えられた条件を書き込む(手を動かす)⇒考えを練る⇒工夫する⇒5分考える⇒質問する』という流れができています。成績が伸びていない生徒は、『問題を見る⇒手を動かさない⇒頭の中だけで考える⇒固まる』という傾向が多いです。[目で見て判断]することが求められます。間違っていたら、それはチャンスです。自分の間違いを正して点数UPのチャンス!と思って取り組みましょう。間違っていることは怖いことでも、恥ずかしいことでもありません。解けない・浮かばない・分からない時には、「尋ねる」ことです。進んで質問しましょう。
メリハリをつけられる。「勉強の時間」「遊ぶ時間」などと時間をしっかりと分けています。時間を決めて勉強をしていくのがお勧めです。人間の集中力は無限ではありません。集中して、勉強に取り組むようにしましょう。
基礎をおろそかにしない。どの教科も『基礎』が一番重要です。伸び悩んでいる科目があれば、「高校1年生の部分」からではなく、「中学1年」の部分、「小学5、6年(速さの変換・割合・場合の数)」に戻って勉強してみてください。小学高学年の上に中学生の学びがあり、中学生で習うことが高校で習う部分に関係しています。基礎を固めることが夢を叶えるために1番重要です!
自分で意識できていることはありましたか?

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