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サクシードブログ

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2022/10/9

勉強のコツ
わからないままにするよりも、わかる人に聞いてみる
一度に勉強するよりも毎日コツコツ勉強する
無理して応用に取り組むよりも
しっかりと基礎を身につける
目先の目標を考えるよりも、誰のために頑張るかを考える
思うような結果がでなくても
今まで勉強してきた自分を信じる

『教育者の常識』
お受験入試・高校入試・大学入試…はたまた、目先の実力テストにおいて。『できた♪できた♪』って喜ぶ生徒・学生を見ていて、「あっ、落ちたな!」って感じます。ところが、「ミスった。あの課題で考え方はよかったんだけど、途中で計算をしくじってしもたかもしれん」と心配顔の人。「大丈夫♪たぶん受かってるよ!」
なぜか?実力テストにおいても、常に、90~95点を取れている生徒さんは、自分が不安を感じた問題の箇所を言えます。もっと言えば、テスト問題をすべて再現できます。そうでない生徒さんは、解けなかったという自覚が無いのです。

課題の中の、何がわかって、何を理解できてなかったのか・という振り返りができてないのです。みなさん、保護者様はご自分のお子様の様子・ものの言い方、表現の仕方でも、気づくことがあるということをお知りおきください。
ママさんは、100点が好きですねぇ♪100点はいらん!と言っています。悪問、難問にまで手を出したらドボンするからです。95点を狙いなさい。結果80点~90点後半の幅に納まれば納得♪わたしはニコニコ笑顔です。もちろん100点取ってきたら「よかったね♪」と、一言は必ず誉めます。
ミスして、60点でした。「そっか。残念♪気を取り直してやろうや」それだけでオシマイ。目線は、次の実力テストに向いています。

『エフォート(コア)』(ほんま問題集~親がやってみてください。問題をピチピチに詰めこんで吐き気しそう)…他のお受験進学塾で買わされたものなら、下請け指導はしません。附属小学生が来ている手前学校で買わされたものですから、もちろん聞かれた事柄は全て指導してきましたし、現在も必要に応じ質問には答え、流水算など~子どもさんの視線に立って丁寧に解説しています。
附属小学校は配るだけ。大手進学塾は『売る』だけ。あれだけの分量のクセのある問題を指導しきるはずもなし。(高校数Ⅰ・三元連立も含まれています)
附属小の授業は文科省教育課程に掲載された事柄しか指導しません。

エフォートの理科で、一問だけ解けないものがありました。二度考えても解答と一致しない。やれやれと、眺めていたら、エフォートの問題の図表の座標がずれているんですよ。めっちゃ疲れました。

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