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2019/04/12

中学受験「ねずみ算」
正月に1つがいのネズミが、オスとメス6匹ずつのつがいを産み、 全部で7つがいとなりました。

2月には7つがいのネズミが、オス・メス6匹ずつのネズミを産み全部で
49つがいとなりました。

同様にしていくと、12月末の時点で全部で何匹のネズミがいますか(塵劫記)
数学的にはねずみ算は等比数列となっており上記の塵劫記の問題は初項7、公比7の等比数列になります。

7×7の(n-1)乗 となる。12月はn=12を代入します。ここでも、植木算の(n-1)が出てきます。
小学生の中学受験算数あなどれず!

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