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2023/4/6

アタマが論理的に考え出す!【数学コトバ】
「ママ友」は「友」じゃない。
話が巧い人たちは、これを実践していた。深沢さんが教える、アタマがどんどん勝手に論理的に考えだす方法です。数字や計算は一切出てきません。使うのは「数学コトバ」となる接続詞。これを使えば説明がうまくなり、相手を説得できます。あなたも日々知らずに数学的思考をしています。大人になったいまからでも数学を学べる方法はあります。勉強する必要はない。そのかわり、日常生活で使うコトバを変えなさい。いまからでも数学的な人物に変身できる方法です。教科書も参考書もいりません。もちろん数学教師もいりません。

五角形の面積を出すときにつかうコトバを思い出してください。三角形の面積は「底辺×高さ÷2」で求められる。どんな五角形も、3つの三角形に分けることができる。ゆえに、それら3つの面積を合計することで、五角形の面積を求めることができる。「これが数学である」これと同じことを日々の生活の中で行えば、あなたは数学を使っているということになるのではないでしょうか。日常生活で五角形の面積を求めるということではなく矛盾やムダのない論述をし誰もが100%納得できるように説明する(伝える)ことです。

子どもがいて、カレーの材料を買ってくるように伝えるとします。「カレーに必要な材料、適当に買ってきて」と言っても、もちろんよいわけですが、子どもは何を買えばよいか困ってしまうかもしれません。「適当に」と言いたくなるのをグッと我慢し、少し考えてから伝えてください。たとえばこんな感じです。必要なのは全部で、牛肉・ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・ルー。しかも、冷蔵庫の中にはジャガイモ・ニンジン・タマネギが十分ある。ゆえに、必要なのは牛肉・ルーだけ。子どもは納得し、安心して買い物ができるでしょう。すでに冷蔵庫にあるものを買ってくるというムダも生じません。五角形の論述の応用です。当たり前の言い換えだと言われればそれまでですが、これも立派な数学の活用ではないでしょうか。「普段からちゃんと考えて伝えましょう」という事例です。「ちゃんと考えて伝える」ことは論理コトバ(数学コトバ)を使えば簡単にできるようになるのです。 【引用: ビジネス数学の専門家: 深沢先生】

「ママ友」は「友」じゃない。「勇気の処方箋」
付き合いがつらいときの接し方。子どもの保育園・小学校・中学校を通じて知り合う「ママ友」。子どものことを考えてお付き合いが必要なのはわかっていても、年齢差があり趣味も違うと、会っているのがつらいというケースもあります。『…それってアドラー的にどうなのよ~』
アドラー心理学は、認知の歪みがある人や、感情と言動に不一致がある人に対して有効であり、周囲の同調圧力が煩わしければ、いっそのこと関係性を切り、自分が本当に歩みたい人生を、主体性に積極的に生きていくことを推奨しています。

“友”という言葉で惑わされるけれど「友だち」ではなく、仕事の同僚や取引先の人と思って接すれば気持ちも軽くなるのではとのアドバイス。「ママ友」との付き合いがイヤだからと、子どもが世界を広げるのを阻むことだけはないようにと伝えています。「ママ友」っていう言葉に惑わされがちですが、「友」という漢字が入っているとはいえ、自分一人の意志で選んだわけではない繋がりだったりします。それは会社の同僚とか、取引先とかと条件は同じです。「あなたと趣味が合いそうだから同僚になろうよ!」と言って同僚になるわけではないですね。

仕事をしていく中で、いろんな困難に一緒に立ち向かったり、力を合わせて目標に取り組んだりすると、強い絆が生まれる。お子さんを通した「ママ友」との繋がりも、「子どもについての悩み」を相談しあったり、「行事に一緒に取り組んだり」ということで深くなることもあるかもしれません。誰か1人が「風邪ひいた」と言えば、みんなが「大丈夫?早く治ってね!」とスタンプやお見舞いコメントを送る。グループなので、愚痴を吐いたり逆に自慢したり、常に誰かがLINEで呟いている状態。それに対して、みんな同様毎回リアクションしているのですごく疲れます。ファミレスでママ友みんなでお茶をする時も、出席しないと取り残される気がしていつも合わせて参加しています。ママ友付き合い、本当に疲れます(笑)
自分と趣味の合わない人たちであろうと、ちょっと肩の力を抜いてうまくやっていくことはできるのではないでしょうか。すぐそばにいる味方を大切にしてくださいね。
【嘘から出た真】「正しくない式」「正しくない式」から「正しい式」が生まれることがある。

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