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2025/7/10

「塾選びに失敗した!」のはどんなとき?
仲良しの友だちが通っていたから、名前が有名だったから、授業料が安かったから、人気校の合格実績がよかったから......塾を選ぶ際に決め手となるポイントはさまざまですが、安易に塾を決めてしまって後悔した方は大勢います。 実際に「塾選びに失敗した!」と感じたケースはどんなものがあるのでしょうか?

部活が忙しく、塾の授業についていけなくなり、勉強のやる気がなくなった。塾のテストでは点数が取れるのに、学校の成績があがらない。お受験の特殊算ばかりで、文科省の指導要領に沿ってないから、授業で役立たない。基礎基本の徹底ができない。先生との相性があまりよくないと感じる。複数同時だから、わからない点があっても、どんどん授業が進むので質問しづらい。 このような状況におちいっていると、現在の塾に通い続けるのはもはやデメリットにしかなりません。一度、塾側との面談の機会を設け、環境の見直しをはかる必要があります。では、どのように見直すべきでしょうか?

ポイント
①先生がコロコロ変わらない
"塾の質は先生の質"といっても過言ではありません。「生徒の成績をアップさせる」結果と実績を持った先生が多く在籍している塾は、安心感があります。指導者(たいていは学生アルバイト)がコロコロ変わる塾は避けた方が良いでしょう。

②予習型の授業を行っている
学校の授業をしっかりお子様に理解してもらうためには、塾で予習することが大切です。
その上で、弱点を補ってくれる塾かどうか。

③春期講習、夏期講習、冬期講習など、次々とお金がかかることをさせようとする。

④個別指導と言いながら、5人~10人の複数同時指導になったりする。「通い放題」は、お子様にとっても、他の生徒さんにとっても、なんら良いことはありません。個別とは「完全マンツーマン」を言うのであって1:2でも、個性のある子どもさんをのばすのは困難です。

今まで勉強してこなかった人が全力でやった時の勉強量より、小学生の頃から勉強してきた人が息抜きしながらやった時の勉強量のほうが多いということはよくある。一度トップ層の基準を知らないと自分の基準が高いのか低いのか気づけないかも。

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