★100点は取らなくていい?★
「*合格する子*」の共通点
中学受験を控えた小学生や、高校受験に挑む中学生を持つ保護者様にとって、テストの「点数」は一番の関心事かもしれません。しかし、長年塾で多くの生徒を見てきた経験から言えるのは、「できた!」と喜ぶ子ほど危うく、「ミスをしたかも…」と不安がる子ほど合格に近いという事実です。
自分の「わからない」が見えていますか?
実力テストで常に90点以上を取る小学生・中学生は、自分がどの問題で、どう考え、どこで迷ったかを正確に再現できます。
反対に、伸び悩む子は「解けなかった自覚」がありません。
何がわかっていて、何が理解できていないのか。この「振り返り」ができるかどうかが、塾での学習効率を劇的に変えるポイントです。
100点よりも「納得の95点」を
私は常々「100点はいらない」と伝えています。なぜなら、中には解く必要のない「悪問」や「難問」が含まれているからです。そこに手を出してドボンするより、95点を狙って、確実に80〜90点台をキープする。これこそが、本番で勝ち抜くための「教育者の常識」です。
基礎を信じ、誰かのために頑張る力
難しい問題集(エフォート、コアなど)をただこなすだけでは吐き気がするだけです。
大切なのは、
①分からない時は素直に聞く
②毎日コツコツ続ける
③応用より先に「基礎」を固める
④目先の点数より「誰のために頑張るか」を考える
たとえ模試の結果が振るわなくても、次の目標を見据え、今まで積み上げてきた自分を信じること。
そんな強い心を、日々の塾の指導を通じて育てていきたいと考えています。