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2019/04/27

「等差数列の和」

天才数学者ガウスは、9才にしてすでに等差数列の和の公式を見つけた話が有名です。

ガウスは、すでに3歳のとき石屋を経営する父親の計算を横からチェックしていました。
言葉より先に計算を覚えたと言われています。

ガウスの能力が示しているように、物事に関する習熟は個人差があり、
また、同じ個人でも得意不得意がでこぼこに存在することは言うまでもありません。

小学生・中学生複数同時指導では、上の外れ値を持つ子どもは、浮いてしまい、
ゆっくりと理解し、自分の物にしていける晩成型は置いて行かれ、しんどい思いをするでしょう。

個に応じた指導と対応の大切さを思います。《愛犬:ひなちゃん》

ひなちゃんでも解ける「等差数列の和」・・・ほんとですか?計算できる犬(^_^)/

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