Menu

サクシードブログ

Home

2020/04/25

一次関数、二次関数で、あるx座標をtとおく問題
中学生の関数問題で、tとおくのは、ある点の座標が分からないときにある点の座標(多くの場合x座標)を仮にtとする(呼ぶ)ということだと思います。
なぜtを使うのかは分かりませんが、よくtが使われています。
しかし、tでなければダメというわけではないと思いますので、
t以外の文字で解いても問題はありません。sや、pを使うこともしばしばあります。
tとおく問題は主に、「…である点の座標を求めよ」という場合や、ある点の座標が分かれば三角形の面積が求められるといった場合が多いと思います。
ある点(求めたい点)のx座標をtとおくことで、y座標もtを用いてあらわすことができます。
(y座標をどう表すかは問題文の条件や1次関数・2次関数・《3次関数》(中学3年~高校)の式によりますが)
計算が楽になる、分かりやすくなるなどの利点があるので、使い方をマスターするといいと思います。

教室案内/アクセス

アクセス