教室案内

2022/2/20

徳島市・個別指導塾サクシード(理数塾)
自然とたわむれるって大切
受験塾ソムリエの西村則康氏の発言「タワマンの子供は成績が伸びない」と結論付けている。「今は、確信に近いものを持っている。それは、タワーマンションの上層階に暮らす子供は、成績が伸びにくいという事実だ」…すきま風吹き込む木造平屋がいいのかも
玄関は大理石…シャンデリア…窓が開かない…人工的な室温…等々。次のような仮説を立てる。エアコンによって気温変化の刺激がないから集中できない。快適な温度な上、エレベーターが面倒なので外に出ない。世界が広がらない。外遊びと家遊びとで違うのだろうか。「増減」は家の中でも体感できそうだが。
「じゃがいもが土の中で育つこと、きゅうりには…つるがある」ことを知らないらしい。タワーマンションに住むと季節を感じられないことにある。高額所得者が多いだけに教育にお金をかけているが「こいつはすごいな」という優秀な子がほとんどいないという。突出して優秀な子はタワマン育ちの子にはほとんどいないと。
小さい頃の身体感覚というのが、物事をはっきり理解するという感覚や、学習へのモチベーション、行動力にも深く結びついている。
いまや、子ども達の姿を見るのは登下校時くらい。塾・習い事で予定は詰まり、空いた時間はゲームに消費されている。
来し方を振り返ると、釣り竿を片手に吉野川へと走り、日暮れまで無心にハゼ釣りをする自分がいた。
この地球に溢れる、素晴らしい自然の力を、自分のスタイルで、さらに、上手に楽しむために。
自然からパワーをもらうのが上手な人たちは、日々の暮らしの中で、なにを見て、なにを感じているんだろう?本物たちの声を聞いて、新しい「視線」を手に入れよう。
自然の中で人は生まれ、自然の中で育ち行く。
城南高校の国立大学進学数は、120~130名。徳島市立高校の国立大学進学数は、80名程度。眉山の裾野を回って、クソ田舎まで誰が行くかと言ったのは、長年、進学の仕事に携わってきた自分が、子ども時代に吉野川で水泳を覚え、海や河川に親しんで育ったことと無関係ではないようです。
城南さん、ごめんね。アンダーラインで、市高に約20点の水を空けています。市高の進学がクソやな。教師の視線は、生徒さんにきちんと向き合っているのか。教師間にゴタゴタがあり、結束して生徒たちの幸せため、進学に協働できてないという声も保護者様から聞こえてきます。
PTAの役員が会長の下に結束し、それなりの『明確な事実』を把握した上で要望を県教委に進言するべきかも。内輪でいくら嘆き、噂話に花が咲いても、なんの変化もなく時は過ぎゆく。小中の人事異動は5年長くても9年で入れ替わる。高校の教員は15年以上も居座る者もいる。新陳代謝が行われにくい。
附属の保護者さんが罹ると言われる「理数科病」。40人の中で、下から5.6人は数学授業についていけず落ちこぼれる。大手塾に通っても、やってる内容がちぐはぐでバラバラ。授業の各高校の進度に沿ってない。進路の選択は思い込みでなく行き詰まらないように。親は「理数科です」「城東高校へ行っています」と自分の息子・娘を誇らしく思うが、生徒本人は居場所を失っている場合もあります。幻想を見ているのか?
城東高校・「普通科病」も同じです。ケツ這うようではどうしようもない。いよいよ明日は『願書提出』初日。深夜まで動きは止まらない。
県教委は優秀教員を理数科へ配置しているはず。なにを勘違いしたのか、重箱の隅をつつくような授業をやってるとも聞く。ストレートゾーンを丁寧に指導しないと、先取りのスピードだけ早くても、定着せず、アイスバーンを滑るだけに終わります。クラッシュするよん!知らんけど。
徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)

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