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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/21

    数のスキマを埋めるマジック?「デデキントの切断」ってなに?
    「数直線って、数字がぎっしり詰まってるよね?」
    先日、塾で中学生の生徒にそう聞かれました。
    「1と2の間には1.5があるし、0.1と0.2の間には0.15がある。無限に細かく分けられるから、スキマなんてないんじゃない?」と言うのです。

    実はこれ、昔の数学者たちも真剣に悩んだ大問題でした。
    分数表示できる数(有理数)だけを数直線上にいくら並べても、拡大していくと、なんと**「目に見えない無数の穴(スキマ)」があいてしまうのです。その穴の正体こそが、私たちが数学で習う√2 (ルート2)やπ(パイ)(円周率)といった「無理数」**です。

    「じゃあ、その穴はどうやって埋めるの?」
    ここで登場するのが、19世紀の数学者デデキントが考えた**「デデキントの切断」**というアイデアです。

    ​考え方はとってもシンプル。数直線をハサミでチョキンと「左グループ」と「右グループ」の2つに切ってみます。
    例えば、2乗して2より小さくなる数(左)と、2より大きくなる数(右)で分けるとします。
    すると、切り口のピッタリその場所に、分数では表せない「√2」という無理数がフタをするように現れます。

    「ハサミを入れた切り口の場所そのものが、新しい数を表しているんだ!」
    ​そう考えると、今まで穴だらけだった数直線が、無理数によって完全にスキマなくピッチリ埋まることになります。

    ​数学って、目に見えない穴をこんな美しいアイデアで埋めていくから面白いですよね。数の世界が一気につながるワクワク感を、ぜひ感じてみてください!

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/16

    応用問題がスラスラ解ける!数学の苦手を変える「勉強法」とは?
    「うちの子、計算はできるのに応用問題になると手が止まってしまう…」
    そんなお悩みを抱えている保護者の方はとても多いです。
    ​特に小学生から中学生に上がると、数学の文章題や図形問題は一気に複雑になりますね。
    実はどんなに難しそうに見える応用問題も、本質は**「基本パターンの組み合わせ」**でしかありません。まるで、レゴブロックで大きなお城を作るのと同じです。

    今回は、個別指導でよくアドバイスされる、応用力を効果的に鍛える3つのステップをご紹介します。
    ステップ1基本を「いつでも使えるパーツ」にする
    ​公式や解法をただ丸暗記するだけでは、応用問題には太刀打ちできません。「どんな時に、何のために使うのか」をセットで理解して、初めて使えるパーツになります。料理でいえば、素材の味や切り方を覚える段階です。

    ステップ2問題文を細かく「分解」する
    複雑な問題に出会ったら、まずは問題の条件を細かく切り分けてみましょう。「ここは基本パターンAの考え方だな」「この部分は基本Bの計算だな」と、パズルのピースのように要素を分解していくのです。
    一見難しそうな問題も、分解すれば教科書レベルの知識の集まりだと気づけます。

    ステップ3解説を「逆算」して復習する
    解けない問題があったときは、解説を上から順になぞるだけでなく、「なぜこの基本事項を組み合わせようと思ったのか?」を答え側から逆算して考えてみてください。
    この「逆算の視点」を持つことで、次に似た問題が出たときに「あ、あのパーツを使えばいいんだ!」とひらめく力が育ちます。
    応用力とは、新しい知識のことではありません。**「知っている基本を組み合わせる力」**です。
    この「勉強法」を意識するだけで、数学は「お仕着せの難しい勉強」から「謎解きゲーム」へと変わっていきます。
    ぜひ、今日からの家庭学習に取り入れてみてくださいね!

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/14

    理数系の個別指導塾をしていると言えば、元々、勉強が得意だったのかと思われますが、そうではありません。

    ​転機は中学二年の二学期でした。それまでは遊び仲間と面白可笑しく過ごし、大好きな魚釣りに熱中する日々。成績は下降し、真ん中より下位に落ちていました。
    そんな時、友人から就職に有利だからと速記に誘われ、「友達は先のことを考えているのに、自分は今のことさえ出来ていない」と猛烈に悔しさが込み上げたのです。

    ​一念発起したものの、中二の数学はさっぱり理解できません。そこで埃をかぶった中一の教科書まで戻ると、不思議と霧が晴れるように分かり始めました。
    睡眠時間を削って数学と英語・理科に猛烈に励み、徳大生のマンツーマン指導にも支えられ、毎晩夜中の0時~1時頃まで努力し、中三の終わりには上位八%まで駆け上がることができました。

    ​この「基礎に立ち返る重要性」は、のちの高校受験や大学受験でも全く同じでした。模試の得点率がわずか四十%の底辺からスタートした時も、救ってくれたのは徹底した基礎固めでした。
    周囲をライバル視しながら平日は五時間、長期休業日には十時間、ひたすら基礎の反復に裏打ちされた下積みを続けたのです。

    ​勉強の成果が出るまでには、小学生、中学生、高校生どの段階であっても、必ず「どれだけ頑張っても停滞する期間」があります。
    しかし、そこで一喜一憂せず、分からなくなった土台まで戻ってコツコツ積み上げた人だけに、一気に点数が跳ね上がる瞬間が訪れます。

    焦る必要はありません。その苦しい時期こそが、未来へ大きく急上昇するための大切な下積み期間なのです。

    分からなくなったら、いつでも前の土台に戻って大丈夫。その一歩が、未来へ大きくジャンプする最高の助走になります!

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/2

    小学生・中学生の成績が劇的に伸びる!今日からできる3つの学習習慣
    ​「うちの子、家で全然勉強しなくて……」と悩む親御さんは多いですよね。小学生から中学生になり、学習内容が急に難しくなると、授業についていけなくなるケースが増えてきます。
    子どもが自ら机に向かい、成績をグンと上げるための秘訣は、実はとてもシンプル。
    ポイントは**「習慣」「復習」「アウトプット」**の3つです。

    1. 1日30分から!「勉強のルーティン化」
    成績アップの大前提は、毎日の勉強時間を確保することです。「夕食前の30分は机に向かう」など時間を固定し、習慣化してしまいましょう。
    家での誘惑を断つために「宿題が終わるまでスマホは触らない」といったルール(強制力)を作るのも効果的です。

    2. 「授業の受けっぱなし」をなくす復習
    ​勉強が苦手な小学生・中学生に共通しているのが、授業を「受けっぱなし」にしている点です。人間の脳は、放置するとすぐに忘れる仕組みになっています。
    その日のうちに教科書やノートを軽く見直す「即日復習」を徹底するだけで、テスト前の負担は驚くほど軽くなります。

    3. 「黄金比」はインプット3割:アウトプット7割!
    ​教科書を読むだけの受動的な勉強では、記憶に定着しません。成績が良い子は、問題集を解く「アウトプット」に時間を割いています。

    特に数学(算数)の学習法は、ひたすら問題演習をこなすことが鉄則です。
    公式を覚えるだけでなく、「どの問題に、どう当てはめるか」という解法パターンを身につけるために、アウトプット中心の学習を意識しましょう。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/6/6

    【算数・数学】偏差値が伸びる!たった1つの「本質」勉強法
    「うちの子、計算はできるのに応用問題になると手が止まってしまう…」
    そんな小学生・中学生の悩みを一瞬で吹き飛ばす、算数・数学勉強法をお届けします。
    ​多くの生徒が「解き方の丸暗記」で挫折しますが、数学の本質はそこにはありません。

    偏差値を爆発的に伸ばすためのたった1つの秘訣
    それは**「1つの問題に対して、複数の解き方の可能性(ストック)を頭から引き出す練習」**です。
    ​難問をスラスラ解く子は、決して天才だからではなく、頭の中の「解法ストック」から実験を繰り返しているだけなのです。

    この力をつけるための実践ステップは次の3つです。
    ​まずは解説をきちんと理解し、「わからない」をゼロにすること(基礎の徹底)
    次に、白紙の状態から解説を再現し、**「ポイントを自力で引き出す練習」**を繰り返します。
    最後に、ゴールから逆算して「別解」や「複数の可能性」を試す訓練を積むことです。
    ​この「問題を読む ⇒ ゴールを捉える ⇒ 解法を引き出す」というサイクルを回せるようになれば、小学生の算数文章題から中学生の難関高校入試数学まで、どんな応用問題も怖くありません。

    暗記の数学から、自ら考える「本質」の数学へ。今日からの家庭学習で、ぜひお子様と一緒にこのサイクルを試してみてください!

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