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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/28

    【小5の罠】算数で「80点取れてるから安心」は本当?中学で伸び悩む子の共通点
    「算数、今のところテストは乗り切れているから大丈夫」
    「まあまあの点数だし、うちの子は心配ないかな」
    もしそう思われているなら、少しだけ注意が必要です。実は**「テストでは80点取れているけれど、根本的には理解していない」**というケースが、小学5年生で急増します。

    小学5年の算数は、小中高を通じた「最大の山場」
    小学5年の2学期以降、算数は一気に難化します。
    ①倍数・約数
    ②分数のたし算・ひき算(通分・約分)
    ③平均・単位量あたりの大きさ
    ④割合・速さ
    これらは小学校6年間で最も難しい単元であり、中高数学の全ての土台です。
    ここで恐ろしいのは、「公式の丸暗記」でも70〜80点は取れてしまう点です。

    「割合ってなに?」「なんで速さの公式はこうなるの?」とお子さんに聞いてみてください。理由を答えられない場合、応用問題や中学の「方程式・関数」で一気に壁にぶつかってしまいます。

    中学生で「数学嫌い」になる原因は小5にある。
    中学で数学につまずく子の多くは、能力の問題ではなく**「小5の概念理解の抜け漏れ」**が原因です。
    「割合」⇒ 「方程式の文章題・関数へ」
    「速さ」⇒ 「一次関数の応用へ」
    「単位量あたり」⇒ 「理科の密度・濃度の計算へ」
    ​土台がグラグラなままでは、中学で「自分は数学が苦手だ」と思い込んでしまいます。
    そうなる前に、原因となる小5の基本に立ち返ることが唯一の解決策です。

    復習するなら「今」が絶好のタイミング
    ​2学期に向けての時期は、生活も落ち着き、じっくり復習に時間を割ける絶好の機会です。
    小6になる前に「なぜそうなるのか」という仕組みから理解し直すことで、算数は「暗記」から「確信」へと変わります。

    【まとめ】「わかる楽しさ」が、一生ものの数学力を育てる
    算数の躓きは、早めに気づいて正しい順序で解きほぐせば、必ず克服できます。
    公式を覚えるだけの勉強から抜け出し、「なるほど!」と腑に落ちる経験を重ねることが、中学以降も伸び続ける本当の学力につながります。
    新しい学期を迎える前に、まずは一度「本当の理解度」をチェックしてみませんか?
    完全個別指導塾サクシードでは、お子さま一人ひとりの「なぜ?」に丁寧に寄り添い、確かな土台作りをサポートいたします。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/24

    【数学】「勉強しても成績が上がらない」その本当の原因とは?
    「塾に通って頑張っているのに、一向に成績が上がらない……」
    ​そう悩んで当塾を訪れたある中学生がいました。他教科の学力には問題がなく、つまずいていたのは**「数学だけ」**。

    私は入塾の際、保護者の方にこう宣言しました。
    「宿題は出しません。週2回、塾に来ていただくだけで結構です。黙って1年間、お子さんの成長を見守ってください」
    原因は中学数学ではなく「小5の算数」にあった。生徒の苦手(ボトルネック)を探っていくと、原因はすぐに判明しました。
    彼が引っかかっていたのは中学の内容ではなく、**小学5年生で習う「割合」と「速さ」**だったのです。

    ​一般的な進学塾では、中学の予習を中心とした画一的な指導が進められ、膨大な宿題が出されます。しかし、土台となる過去の理解が抜け落ちたままでは、どれだけ量をこなしても理解は深まりません。それどころか、疲弊して自信を失い、他教科にまで悪影響を及ぼしてしまいます。
    ​目の前の課題だけを教えるのではなく、一人ひとりの「本当のつまずき」を見抜くこと。これこそがプロの個別指導の役割です。

    自信を取り戻す「啐啄同時」の指導
    ​無用な学習量による圧迫を取り除き、根本的な弱点を克服すると、生徒は数学の面白さと達成感を実感します。そして、取り戻した自信は波及し、不思議と他の科目の成績もじわじわと引き上げられていきます。
    附属中生: 中1で50点台 → 中3では90点台で安定
    公立中生: 中1で40点台 → 中3では80点台へ大幅アップ
    ​指導者の適切なアプローチと、生徒の「今より良くなりたい」という意欲が噛み合う瞬間——まさに**「啐啄同時(そったくどうじ)」**が起きた時、子供たちは驚くべき成長を見せてくれます。

    一人を大切にする、本物の個別指導
    ​経営的な効率だけを考えれば、指導人数を絞るスタイルは「商売」としては上手いやり方ではないかもしれません。
    ​それでも当塾は、一人ひとりの潜在能力を潰すことなく、弱点を強みへと変える指導にこだわり続けます。お子様が持つ本来の力を引き出すために、これからも「一対一」でじっくりと向き合っていきます。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/21

    数のスキマを埋めるマジック?「デデキントの切断」ってなに?
    「数直線って、数字がぎっしり詰まってるよね?」
    先日、塾で中学生の生徒にそう聞かれました。
    「1と2の間には1.5があるし、0.1と0.2の間には0.15がある。無限に細かく分けられるから、スキマなんてないんじゃない?」と言うのです。

    実はこれ、昔の数学者たちも真剣に悩んだ大問題でした。
    分数表示できる数(有理数)だけを数直線上にいくら並べても、拡大していくと、なんと**「目に見えない無数の穴(スキマ)」があいてしまうのです。その穴の正体こそが、私たちが数学で習う√2 (ルート2)やπ(パイ)(円周率)といった「無理数」**です。

    「じゃあ、その穴はどうやって埋めるの?」
    ここで登場するのが、19世紀の数学者デデキントが考えた**「デデキントの切断」**というアイデアです。

    ​考え方はとってもシンプル。数直線をハサミでチョキンと「左グループ」と「右グループ」の2つに切ってみます。
    例えば、2乗して2より小さくなる数(左)と、2より大きくなる数(右)で分けるとします。
    すると、切り口のピッタリその場所に、分数では表せない「√2」という無理数がフタをするように現れます。

    「ハサミを入れた切り口の場所そのものが、新しい数を表しているんだ!」
    ​そう考えると、今まで穴だらけだった数直線が、無理数によって完全にスキマなくピッチリ埋まることになります。

    ​数学って、目に見えない穴をこんな美しいアイデアで埋めていくから面白いですよね。数の世界が一気につながるワクワク感を、ぜひ感じてみてください!

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/16

    応用問題がスラスラ解ける!数学の苦手を変える「勉強法」とは?
    「うちの子、計算はできるのに応用問題になると手が止まってしまう…」
    そんなお悩みを抱えている保護者の方はとても多いです。
    ​特に小学生から中学生に上がると、数学の文章題や図形問題は一気に複雑になりますね。
    実はどんなに難しそうに見える応用問題も、本質は**「基本パターンの組み合わせ」**でしかありません。まるで、レゴブロックで大きなお城を作るのと同じです。

    今回は、個別指導でよくアドバイスされる、応用力を効果的に鍛える3つのステップをご紹介します。
    ステップ1基本を「いつでも使えるパーツ」にする
    ​公式や解法をただ丸暗記するだけでは、応用問題には太刀打ちできません。「どんな時に、何のために使うのか」をセットで理解して、初めて使えるパーツになります。料理でいえば、素材の味や切り方を覚える段階です。

    ステップ2問題文を細かく「分解」する
    複雑な問題に出会ったら、まずは問題の条件を細かく切り分けてみましょう。「ここは基本パターンAの考え方だな」「この部分は基本Bの計算だな」と、パズルのピースのように要素を分解していくのです。
    一見難しそうな問題も、分解すれば教科書レベルの知識の集まりだと気づけます。

    ステップ3解説を「逆算」して復習する
    解けない問題があったときは、解説を上から順になぞるだけでなく、「なぜこの基本事項を組み合わせようと思ったのか?」を答え側から逆算して考えてみてください。
    この「逆算の視点」を持つことで、次に似た問題が出たときに「あ、あのパーツを使えばいいんだ!」とひらめく力が育ちます。
    応用力とは、新しい知識のことではありません。**「知っている基本を組み合わせる力」**です。
    この「勉強法」を意識するだけで、数学は「お仕着せの難しい勉強」から「謎解きゲーム」へと変わっていきます。
    ぜひ、今日からの家庭学習に取り入れてみてくださいね!

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2026/7/14

    理数系の個別指導塾をしていると言えば、元々、勉強が得意だったのかと思われますが、そうではありません。

    ​転機は中学二年の二学期でした。それまでは遊び仲間と面白可笑しく過ごし、大好きな魚釣りに熱中する日々。成績は下降し、真ん中より下位に落ちていました。
    そんな時、友人から就職に有利だからと速記に誘われ、「友達は先のことを考えているのに、自分は今のことさえ出来ていない」と猛烈に悔しさが込み上げたのです。

    ​一念発起したものの、中二の数学はさっぱり理解できません。そこで埃をかぶった中一の教科書まで戻ると、不思議と霧が晴れるように分かり始めました。
    睡眠時間を削って数学と英語・理科に猛烈に励み、徳大生のマンツーマン指導にも支えられ、毎晩夜中の0時~1時頃まで努力し、中三の終わりには上位八%まで駆け上がることができました。

    ​この「基礎に立ち返る重要性」は、のちの高校受験や大学受験でも全く同じでした。模試の得点率がわずか四十%の底辺からスタートした時も、救ってくれたのは徹底した基礎固めでした。
    周囲をライバル視しながら平日は五時間、長期休業日には十時間、ひたすら基礎の反復に裏打ちされた下積みを続けたのです。

    ​勉強の成果が出るまでには、小学生、中学生、高校生どの段階であっても、必ず「どれだけ頑張っても停滞する期間」があります。
    しかし、そこで一喜一憂せず、分からなくなった土台まで戻ってコツコツ積み上げた人だけに、一気に点数が跳ね上がる瞬間が訪れます。

    焦る必要はありません。その苦しい時期こそが、未来へ大きく急上昇するための大切な下積み期間なのです。

    分からなくなったら、いつでも前の土台に戻って大丈夫。その一歩が、未来へ大きくジャンプする最高の助走になります!

    詳しくはこちら

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