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2022/8/14

「知ろう、探そう」とすれば情報は入手できる【子どもの塾を精選・削減】
「うちは、塾に通っていません」と周囲に話すと決まって驚かれたといいます。それほど今や高校受験をする中学生は塾にいくのが当たり前なのです。塾に行かずにどうやって目標の高校に合格をしたのでしょうか。 親にとって子育ては、長い旅のようなもの。保護者は、時に楽しく時に険しい、子どもが自立するというゴールまで、一緒に旅を続けます。子どもの成長とともに景色が変わり、旅の目的も変わる。巣立っていくその日まで長い旅を続けていくには、もちろんお金もかかります。
たくさんの習い事に、塾を掛け持ちしている小学生。中学生になれば、塾にいくのが当たり前の世の中で、周りを見れば塾通いのクラスメートばかり。
最も強く感じていたのは、「塾にいかないと子どもたちは希望する進路に進めないのだろうか」という疑問です。「パート代は全て子どもの習い事に」「塾代が高くて……」など、ため息交じりの声が周囲からは聞こえてきます。子育てや子どもの教育にはお金がかかり、削ることはためらわれがち。子どもの教育費が、家計の聖域といわれるゆえんです。

自宅から徒歩15分の地元の公立中学校に通うのが、普通なのです。今や、高校受験をする中学生は塾に行くのが当たり前のように思われがちで、自宅学習で受験に挑む子はとても珍しいでしょう。学習習慣をつけ、自分で勉強し目的を達成することは可能です。成績を上げるために大切なことは、自宅で『学ぶ習慣』をつけること、自ら進んで目的や効率を考えて勉強することです。そのために『子ども部屋』があるのです。
「塾にいかずとも自宅学習で成績は上げられる!」ということです。具体的にどんな受験勉強をしていたのか、少し気になりませんか?
◆知りたいと思っていただけたなら、もう「塾なし受験」への一歩を踏み出したのかもしれません。公立の小学校が中学受験に対応することはありません。なぜなら受験をしなくても、中学校に上がれるシステムだからです。一般的な公立小では、塾は中学受験を考えた家庭の子どもが行くものという位置づけです。

一方で、公文や補習塾といった学校の授業の復習・理解のために通う子どもたちがいます。近年、中学受験に挑戦する子どもが増加し、塾に通い始める時期の低年齢化が進んでいるといわれます。一昔前とは違い、今のネット社会では、受験情報が入手しやすくなりました。
「知ろう探そう」とすれば情報は手に入ります。「必要な情報は何なのか」を的確に知る・理解する力があれば自分たちでできることも多いはずなのです。

アドバイザーが必要とされる科目は数学だけです。参考資料【プレジデント・オンライン】
徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の個人塾・算数塾・数学塾)塾長

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