教室案内

2019/04/10

個性と個別
学校教育・塾指導ともに、小・中・高校生がより上手く理解する手法とは難しい課題です。
ある生徒さんに行った指導が他の生徒さんにうまく行くとは限りません。
全く同じ内容を生徒の発達段階や学習能力に応じて、編成した教育計画(カリキュラム)であっても
指導者によって出せる効果に違いが出てきます。
集団(2人3人以上)はなおさらです。
ある学力層に視点を当てて指導せざるを得ないのです。

一人に集中する時間とともに、焦点の当て方は様々です。中間層に当てれば、上位の者は退屈します。
下位の者は理解できないで座っているだけの「お客さん」。
それを補い軌道に乗せるのは自宅での取り組みということになります。

集団指導よりも個別が「結果」を残せるのは、そこに原因があります。

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