
数学はイメージ~目で見て考える
★図形問題が解けることは小学校の算数だけでなく、中学、高校の数学でも大切になります。
★難しい図形問題を解けるようにするには、補助線を引いたり、立体を平面に展開したり断面図を描いたりするなどの、図形をかく感覚が必要になってきます。
★図形は、手を動かしてかいていかないと、上手く書けるようにはなりません。小学生のうちから、ノートに図形をかく習慣を身につけていくことが大切になります。
★図形の問題を解くときは、問題集やドリルに書き込んだりするだけでなく、図をノートに書き写して問題を解くような習慣をつけるようにしましょう。
★テストや入試では、定規やコンパスは使えないことが多いですし、ゆっくり図形をかいていては問題を解く時間がなくなります。高学年になったら、フリーハンドで図形をかく練習をしましょう。
★三角形や四角形を1本の線ですぐにかけるかを確認してください。問題にある図形を定規なしでノートに写して書く練習から始めましょう。
★算数での図形は、綺麗なものをかく必要はありません。1本の線で自分が分かりやすいものを素早く書くことが大切です。
●学ばない人が多すぎる。悩んでいる暇があったら学ぼう。自己肯定感もモチベーションもやる気も関係ありません。
しかも他人の力を借りる事ができます。自分だけの力だけで、なんとかしようと思わなくて良いのです。他人の力を借りて学ぶこともできます。大抵の悩みは学びで解決できます。
『レッツ学び』