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2020/07/18

東京大学・児玉教授(新型コロナはすでに武漢やヨーロッパ型じゃない。東京・埼玉型)
7月17日、新規コロナ感染者 東京293、全国597。第2波で小学生中学生の学びを心配しています。
交差免疫が新型コロナウイルスに起こりうるという報告が出ました。コロナは中国南部に発生するので、東アジアの人はつねづね、かぜの症状などでかかっているんですね。交差免疫、または交差反応と言います。これは免疫能の中でとても優れた機能の一つとされています。
東京大学・児玉教授「これまで一度も新型コロナウイルスに感染したことのない人が新型コロナウイルスに対して反応して抑え込めるかもしれないということです。言い換えますと、新型コロナウイルスのPCR検査でも抗体検査でも陰性の人が新型コロナウイルスに対して免疫反応起こすかもしれないということです。」
少なくともこの可能性が証明されて、すごいな!と思いました。BCG接種がコロナ予防に有効かもしれないということを言われていました。これも同じようなメカニズムです。交差反応です。今回の報告では旧型のコロナウイルスに感染した経験をリンパ球が覚えていて新型にも反応するということのようです。どれだけ有効な免疫反応を起こすかはまだ未解明な部分がありますが、これまでの風邪を引いた経験が生かされるかもしれないということでとても嬉しい報告です。風邪を引いて辛い思いをした経験が次に活かされるかもしれません。いろんな前向き報告出てきて嬉しいですね!
東京大学・児玉教授今のままで行ったら来週はたいへんなことになります。今のままで行ったら来月は目も当てられないことになります。国がトップダウンで押さえ込めば東アジアの日本は必ず押さえ込むことができます」東アジアの人はつねづね、かぜの症状などでかかっているんですね。
新型コロナは、すでに東京型・埼玉型に変異しているんですね。「武漢型・ヨーロッパ型が日本に入った時は生息環境に合わないところだから爆発しない。すでに変異したものは、無症状のまま感染します。5μgの小さな粒子は空気感染を起こします、東京型などで面で広がっていきます。」この新規発症の中で「旅に出よう。gotoキャンペーン」を強引にやるとは?。この恐ろしさは無症状感染者だというのは皆知っています。 なぜあえて感染拡大中の首都圏近郊圏から人やウイルスを移動させるようなキャンペーンを政府が率先して税金を使って日程を無前倒ししてキャンペーンをするのかと。現在31道府県で観光消費喚起事業が開催されております。各県の観光や宿泊を喚起する事業を後押しするのは賛成。ステイホーム全国一律なんてのはばかげている。国会の責任が一番大きい。 国会も開いて、トップダウンで今週対処すれば一ヶ月後に効いてきます。(冷静でありながら、迫力がありました)
日本だけが、取り立てて「重傷者・死者」が極端に少ないのではないのですね。東アジアでは二番目に多いそうです。
また、学校の休校措置があるのだろうかと「子どもたちの学び」を心配しています。
また、午前中、個別指導塾・教室は無料自習開放致します。「密」は避けて。

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