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2021/04/22

高1の勉強は、数学さえ制覇できたら、かなり楽しい高校生活が送れるといえるかもしれません。

英語もたいへんだけど、高校で新しく習う文法の単元は「仮定法」や「分詞構文」など、3~4つくらい。単語や構文のバリエーションが増えて、文章は長く複雑になるけれども、根幹は中3までの英語です。

高1数学の前半に現れる『2次関数』という単元は、これからの高校で、数学を受験科目として選択してやっていけるのかどうかを見る、1つ目の試金石(しきんせき)といえます。

小学→中学→高校と一貫し、最終入試である大学受験だけを見据えています。高校受験は途中過程に過ぎないと考えていて、環境の有利不利はあっても、優劣はほぼないと思っています。

特に中学3で習う「2乗に比例する関数」は「プレ数Ⅰ・2次関数」という観点から、じっくり時間をかけて反復して問題量をこなせるよう、あらかじめ高校数学を考えてスケジュールを組んでください。

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