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2026/2/11

【算数・数学の魔法】「絶対に同じ」を証明する「鳩ノ巣原理」って知ってる?
塾に通う小学生や中学生の皆さんは、「絶対にこうなる!」と自信を持って言えることはありますか?
今日は、ちょっと不思議で面白い「鳩ノ巣原理(はとのすげんり)」のお話です。

「誕生日が同じ人」は必ずいる?
例えば、塾の教室に400人の生徒が集まったとします。このとき、「誕生日が全く同じペア」は、計算しなくても100%確実に存在します。
なぜなら、1年は最大365日。366人目がいれば、必ず誰かの誕生日と重なりますよね。
これが「鳩ノ巣原理」の基本。箱の数より、中身が多ければ、必ずどこかの箱に2つ以上入るという考え方です。

東京のどこかに「自分と毛の本数が同じ人」がいる!?
もう少し視野を広げて、中学生レベルの論理で考えてみましょう。
人間の髪の毛は多くて15万本。対して、東京の人口は1,400万人です。
「0本〜15万本」という「毛の本数の箱」を用意して、都民全員を振り分けていくと……?

そう、計算上、同じ本数の人があちこちに大量発生します。会ったこともない誰かと、毛の本数で繋がっているなんて、ちょっとワクワクしませんか?

暗闇で靴下を選ぶには?(思考力のトレーニング)
最後に、皆さんの思考力を試すクイズです。
引き出しの中に「黒・白・青」の3種類の靴下がバラバラに入っています。目をつぶって、最低何枚取り出せば、確実に「同じ色のペア」が作れるでしょうか?
「色(箱)」が3つあるので、4枚(鳩)取り出せば、必ずどれか1色が揃います。

まとめ:思考力の種をまこう
​「鳩ノ巣原理」は一見当たり前のように見えますが、実は高度な数学やコンピュータの世界でも使われる重要な考え方です。
**「なぜそうなるのか?」**という一歩先の理屈を考える癖をつけることが、算数や数学、そして将来の解決力を鍛える第一歩になります。

塾での勉強も、この「当たり前の中にある不思議」を見つける楽しさを知れば、もっとワクワクするものに変わりますよ!

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