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サクシードブログ

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2022/6/05

『本人の意志を尊重する』…人生経験の無い小・中・高校生に《最良の選択》ができるのか?
本人の意志は大事かどうか、本人が自覚できるほど成熟していない。何事につけても世間を知らない。塾の実態も知らない。友だちが行っているから~は遊びと同じです。そういう年令です。意思を尊重するっていう方針は甘いかも。人生経験のある親がリードして、より良い道を教えることが大切だと思います。難しいですね。『子どもは親の言うことは聞かないけれど、親のすることをマネする』って言いますから。
『学びの始まり(基礎基本の徹底)からスタートできたら後は楽ですよ
Aママ
定義・基礎基本は大事ですね。本人の意識も変わりますよね』
『重い荷物を背負うことなく、先取り学習までできます。サクシードでは、次学年の秋頃の指導内容を先取りしてマスターしてるお子さんたちがいます』 『指導するわたしも、雑談ができるほど楽です』
わたしが、先取り学習を嫌っているのは★理中高城ノ内中高等学校集団指導では先取り学習は無理だと思うからです。
スピード感ある生徒さんもいれば、理解するのに時間がかかる生徒さんもいます』
『時間はかかるけれど、いったん自分の物にしたら、自在に応用できる生徒さんもいます』
『…遅いけれど能力は高い…これを落ちこぼれにしてしまいます』
Aママ『そうですね。先取り学習は(落ちこぼし)を生む事を厭わなければ出来ると思います。先生の様に一人ひとりにフォーカスしてるからこそ、先取りの意味があるんだと思います』

集団指導では、きめ細かく生徒さんのタイプを見極めることは無理だと思います。サクシードは完全個別指導塾ですから、進める生徒さんは進んだらいい…学年内容を軽くクリアしている生徒さんは、タイプの似たような問題を満点ばかり取るので飽きてきます。指導している私も退屈します』
『じゃぁ、次学年やってしまえ!って。
《先取り学習》はやれる人がやればいい。ゆっくりタイプの生徒さんにはゆったりと時間をかけてすれば良い。【問題課題】を解決できることが目的です


個性のある一人ひとりを生かすためこういう指導をしなくては本当に「伸ばす」ことはできないと思っています。受け入れ可能は10人前後です。
Aママ『だから、先生はマンツーマンにこだわるんですね』
『指導料いただくっていうのは、指導に対する対価を生徒さんと保護者さんにお返ししなくてはいけないという責任感です。学びの途中で行き詰まった高校生を辞退する場合があるのも、その対価をお返しする自信がないからです。
高校数学はハイレベルです。広範で深い。中学生から通ってきている生徒を高校まで引き続き指導するのは楽です。得手不得手や性格も理解できています。
Aママ 『その考え方に私も感動しました』   感動していただきました(^_^)/
                              徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の個人塾・理数塾 塾長)

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