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2019/04/10

座標上の三角形の面積を求める。
一般的に、中学生の段階では、三角形を長方形で囲む。 2つないしは、3つの直角三角形の面積を求めて、長方形の面積から引き算するのが通例です。
講義案内では、ベクトルの外積を利用する方法を紹介しています。
この手法では、平行四辺形の面積が求まります。 それを半分にしています。

三角形の一つの頂点が原点である場合、簡単に計算できます。原点を取らないなら、
いずれかの一点を原点になるよう、全ての頂点を平行移動すれば良いのです。
中学生はもちろん、ゆっくり説明したら(個別の利点です)小学生でもわかります。
こういう手法で指導している徳島の塾はないでしょう。
「ベクトルの外積」は、高校でも習いません。内積までです。 外積は、大学の領分ですね。

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