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サクシードブログ

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2023/4/9

徹底して教え、主体的に学ぶ
なんのために勉強するのでしょうか?

内発的動機で勉強するのもいいですし、外発的でもいいです。カネを稼ぎたい!というのも立派な勉強の理由です。高校時代の勉強はかなりつまらなかった。結局のところ、やらされている感が強かったからなんでしょう。時間があればそれなりに勉強をしています。勉強が楽しい。学ぶことは喜びです。誰でもそうなんですね。自分のレベルが上がるのは楽しいものです。

  運転が上手くなる。
       料理が上手くなる。
  英語を話すのが上手くなる。
       楽器の演奏が上手くなる。

なんでも同じです。それを誰かに強制させられると、本当につまらないですよね。仕事だって同じです。医師であれ会社員であれ、サラリーをもらっていると労働を強制させられます。自分で仕事をやり始めると面白いですよね。それは会社員であっても自分の意見が通って主体性が生まれると仕事が面白い。勉強を面白くするためには、主体性が必要だということです。

ただ、主体性って怖いですよ。「主体性」「我流」とはまったく別の問題なのですが、勘違いする人も多いんです。教員もそうです。『生徒の主体性を待つ!』って心地よい言葉です。人間、まったく教わらないとスキルアップしません。教えること、教わることはなによりも大事なのですね。主体性に任せてばかりいると失敗ばかりして、これまたつまらなくなります。徹底して教える。そこから主体的に学ぶ。武道と同じです。そのメカニズムがわかり始めると、生徒の力は伸びていきます。1年がもう終わり、新しい学年のはじめとなります。

時間は1秒もズレルことなく刻んでいる・・・時が早く感じるのはどうしてか・・・大事にしないといけない。時間は平等に刻み続ける。生かすも殺すも自分次第。受験生のみんなはこの1分1秒が人生を変えることになる。必ずやってくる受験日当日をどう迎えられるかで勝負は決まる。

学ばない人が多すぎる。悩んでいる暇があったら学ぼう。自己肯定感もモチベーションもやる気も関係ありません。しかも他人の力を借りる事ができます。
自分だけの力だけで、なんとかしようと思わなくて良いのです。他人の力を借りて学ぶこともできます。大抵の悩みは学びで解決できます。レッツ学び。

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