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2020/05/17

『進路の先送りは自分自身の首を絞める』
『時代の変化』に気づけるか? MARCH(明治大学・青山学院・立教大学・中央大学・法政大学)レベルの学生は勘違い学生が多いという印象があります。合コンではモテて、大企業に就職できて、、、いやいや、違います。合コンでモテるのはその人に魅力があるからです。そしてたまたまMARCHだっただけです。

大企業に就職できたのも、その人に他にはない能力や知識、経験があると判断されたからです。Fラン生でもこのような人はざらにいます。これらをどうしたわけか、MARCHだから上手くいくんだと勘違いされる方が後を絶ちません。これは、MARCH卒で挫折組(モテない、就職できない)が同じMARCH卒勝ち組に自分を投影しているのでしょう。「たまたま」と言われるような実力を個人塾・個別指導塾で身につけていきましょう。
よくあるじゃないですか。中学受験に合格した娘さん、頑張ったのは本人なのに、なぜか母親が異常に喜んでいる。もちろん、我が子が合格したら嬉しいですが、なにかそれとは違う喜びといいますか。あたかも母親が努力して合格したかのような。まるで、自らの受験に対するコンプレックスを晴らしたかのように。これと似ていますね。

大学の数は増えるばかり~少子化により受験する18歳年代数は減り続け。結果定数に満たない大学学科も増加をたどる。日亜化学を例に挙げれば、正社員は頭脳集団を形成する東大、京大、阪大etc.の超エリート集団と現業職として日亜化学指定の専門高校卒で形成されます。中間層は、ただ大学卒であるというだけの派遣社員。新入社員研修で、高卒の管理職から指導を受けることを嫌い辞めていく者が多いそうです。大卒であることで他人を見下し、高卒より自分が優れていると思い込む。変なプライド。『町で石を投げる』と大学生に当たるといわれます。時代は大きく変わりました。それに気づかない者は派遣さえ脱落するかも。中学生のころから将来の在り方を考えてみたいものです。
その当たる医師の中でも、キラリと光る人になるため、サクシードの個人塾・個別指導塾で自分を磨いていきましょう。

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