教室案内

2020/01/25

附属の保護者さん(体験に来られたお方)は、口には出さなくても、「うちの息子・娘は医学部へ」というお方が多いように見受けられます。

誰でも、「行くと言う」「行かせたいと思う」のはご自由ですし、保護者の願いです。しかし、保護者さん・生徒さん共々に「考え方」と「学び」への姿勢が甘すぎます。国立大・医学部を舐めています(表現は良く無い)

城東高校、市立高校(理数科)でさえ、国立大学・医学部へは、年間12名ずつ前後程度。ということは、現役なら半分。とんでもない難関です(さすがは、東大理Ⅰ・理Ⅱ同レベル)
現役は半分。6名前後しか合格しません。
(難関国立・他大学理工学部の生徒さんもいますので)…城東高校・上から15-20番くらいまでに入らなくてはいけませんね。
城ノ内高校なら、年間5名です。現役合格は、3名前後と推定できます。「お受験」で有名なあこがれの的となっている城ノ内高校が三番手。合格する生徒さんたちは並外れて優秀なはず。

なぜ逆転が起きるのでしょうか?原因は、カリキュラムの組み替えと「先取り学習」にあると思っています。市立高校(普通科は三年に1人)、城南・城北・徳島北高はゼロ。論外です。

城東高校30~40番内。市立高校(理数科)20番/40人以内でいられる生徒さんなら、一年、二年浪人すれば受かると思います。
本当なら医学部へ行きたかった自分がストレートに思う感触です。

先取り学習を宣伝文句にしている(笑)文理のトップ中のトップグループの生徒が来てました。中学2年で、徳島大・医学部目標に置いていました。毎晩2時頃まで勉強。テスト発表があれば、隔日、徹夜勉強していました。
4科目は、常に90点以上取れるのですが、数学だけはいつも60点くらいです。~と、サクシードを訪ねてきました。通い始めて半年後、実力テストで二度、100点取りました。
サクシードの宣伝してるんではなく、最後は、本人の目標に向けて必死の努力(家庭学習)ができるかどうかですよ…という結論です。

※国立・普通の理工学部は、城東高校、上から2/3市立高校(普通科)1/3に入っていれば現役で通るでしょうか。

※参考『文理中4クラスの内、良いのは一番上の1クラスの、さらに一握りのみ。四番目のクラスは、金集めのためのクラスです。
先取りするなら、きちんと指導しろよなと思うことも。進学塾に丸投げしてるのか。習ってない次年度学年の範囲を、いきなりプリントテストしたり…指導してからテストしろ!
サクシードで前もって予想して指導していたから良かったものの。50問中、彼のミスは3問(円周角の定理)』でした。お見事♪…生徒さんがね。中2で、高校数学幾何(チェバの定理・メネラウスの定理・方べきの定理etc.)も指導しました。
サクシード塾長

教室案内/アクセス

HOME > 教室案内 > サクシードブログ

アクセス