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2022/2/15

徳島市・個別指導塾サクシード(理数塾)▼子育てを「迷走化」させてしまう『ママ一直線』
親は全員、「良かれ」と思って子を育てている。しかし、その結果が悪いと「親の育て方が悪かった」と世間から非難されてしまう。「甘くし過ぎず、厳しくし過ぎず」という子育てのベストポジションを探り当てることは本当に難しい。
私塾を経営する中で、子育て真っ最中の母たち、あるいは子育てを終えた「卒母」たちと交流している。その中で感じることは、世の中には「子育て上手な母」「子育て下手な母」がいるということだ。「子育て上手な母」は一筋縄ではいかない子育ても、はた目で見ると楽々とクリアしているように映る。しかし、「子育て下手な母」は早急なサポートが必要だ。サポートがなければ、どんどん子育ての「迷宮」に迷い込んでしまう。「子育てがうまくいかない」と言って、泣きながら話をする「迷走母」たちには、ある共通点があるようにも感じている。聞けば、子どもは問題を抱えているように見えるが、より深刻なのは母(ママ一直線)というケースも少なくないのだ。そんな「迷走母」の特徴を5つ紹介したい。もし同じような悩みを抱えたときには、対策が必要です。
▼迷走母の特徴1:「自分が果たせなかった事柄の理想探求母」
▼迷走母の特徴2:「未来を恐れる悲観主義母」
▼迷走母の特徴3:「高スペック機能付きスキャナー母」
▼迷走母の特徴4:「『まっ、いっか』がない完璧主義母」
▼迷走母の特徴5:「人生を楽しめていない母」
★【進路対策=数字は魔物・生き物】徳島新聞掲載の数字は何の役にも立たない。現場の進学主任は日々集っては調整・修正している。願書提出締め切りが近づくと、一日に二回徳島市進学主任会を招集する。帰校しては各担任に状況説明をし、深夜も保護者・生徒を呼んで相談に乗る。数字は日々ではなく、時計の針のように一瞬ごとに動いている。静ではなく動である。願書提出初日前夜(20日・日曜日)は深夜であろうと数字は動く。新聞掲載の数字を確認するのは22日の夕刊。(22日正午願書提出締め切り)専門高校ではオーバー数が板書される。12時10分前に希望学科を書き換え提出したこともある。サーカス技。
城東高校(-3)高専合格が1人噛んでいる。(実質-4)理数科(+7)(城東へ1流れても-3)
◆この穴を埋める度胸があるかどうか。最後までマイナスを喰ったまま終わるかどうかは神のみぞ知る!
徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)塾長

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