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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2021/12/04

    徳島市の完全・個別指導塾(防音室一部屋で1:1指導)
    早いもので、師走に入りました。お子様の学習は順調に進んでいますか。小学生高学年・中学生3年生は、進学・受験の準備は十分できているでしょうか。

    サクシードでは、生徒さん一人ひとりの学力・個性を把握して、苦手分野・希望する分野をそれぞれの学習ペースに対応したきめ細やかな指導をしています。希望する学校・学部への合格をつかむため、体験指導も活用して早めに学力を高める準備をしてください。1~2名募集しています。

    防音教室の落ち着いた環境で集中してマンツーマンで指導しています。徳島市内では、区切られたスペースでの個別指導塾は見られますが、一人の生徒さんに一部屋の防音室で個別指導している塾はなかなか見あたらないと思います。進む内容が物足りない。自分の弱点に合わせて貰えない。やる気がなかなか起こらない。

    集団指導塾ではなく、個別指導塾に通うのが得策です。個別指導塾は、指導者が1対1で生徒と向き合ってくれるので、勉強時間を効率的に使えます。算数・数学と向き合う時間をたっぷりと作って、得意科目にしてほしいと思います。

    算数・数学に対して基礎から堅めていきますから、地力がついてくるため、成績が向上し、苦手意識を解消できる可能性が高まってくると思います。理数系を苦手意識から、得意分野へと変えていくと、入試ではたいへん有利になります。
    なお、1:2、1:3指導は個別指導とは呼びません。少人数指導です。個に応じた指導のため、一人の生徒さんの指導に当たっていますと、他の生徒さんの対応はできにくくなります。

    徳島市・個別指導塾を有効に活用してみてください。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2021/12/02

    小学生・中学生の数学の基礎とは
    基礎とは「簡単」という意味ではありません。「基礎」について考えてみます。辞書で「基礎」という字を引いてみて下さい。おそらく「土台」とか「大もとになるもの」とか出ていたのではないでしょうか。基礎という単語は辞書的にも「簡単」という意味は含んでいないんです。

    例えば、建築の「基礎工事」・・・あれは、決して「簡単な工事」という意味ではなく、実際に家を建てるには、土台がしっかりしていなくてはいけないので、その土台をしっかりと作る工事です。

    また、スポーツの基礎練習・・・例えば、野球だとキャッチボールや素振りなんかがそれに当たります。・・・それでは、プロのスポーツ選手がそういった基礎をおろそかにしていると思いますか?・・・答えはもちろん Noです。
    バッターなら毎日、素振りを繰り返ししています。そうする事によってバッティングフォームが体に染みつくので、綺麗なフォームでヒットを量産するのです。

    それでは、数学における基礎とは一体何でしょう。「基礎を身につける。」というのは簡単な問題が解ける・・・という事ではありません。基礎が身についている人は、考えが方が感覚として身に沁みついているので、一つ一つ考えずに、当たり前に作業をやっています。

    例えば、あなたは日本語で会話する時に文法や単語を意識しますか。多分、それを無意識に使えているのではないでしょうか。基礎が身についているというのはそういう事です。

    教科書や参考書に出ている「基本問題」や「基礎問題」と呼ばれるもの・・・あれは解ける様になってゴールではなく、それが自分の体に染みついて、その解き方が「知識」としてではなく「感覚」として身についている。
    問題を解くのにいちいち解き方を考える事がない領域に来ている。・・・本当はそこがゴールなのです。
    基礎を簡単にしない。それが数学にとっては重要です。

    個別指導塾で粘り強く取り組んでほしいと思います。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2021/11/30

    「子どもがなかなか勉強しない、勉強しろと言ってもやらない?」という悩み
    親ならきっと誰しもがぶつかるであろう問題ですが……実はこの解決法の鍵を握っているのは、「環境」ではないかと思います。
    まわりの人と同じように行動していないと不安に感じる。人間には、まわりの人と同じように行動していないと不安に感じる、という本能があります。たとえば学校に好きな服を着て登校してもいいと言われたとき、もし自分だけがジャージで、ほかの生徒全員が制服を着ていたら、まったく問題はないはずなのに、かなり居心地悪く感じると思いませんか?

    それと同じことが勉強でもいえると思うのです。周囲の人間が集中し、真剣に勉強をしている環境の中にいると、一人だけ何もせず遊んでいるということが居心地悪くなります。その環境では、逆に遊んでいるほうが難しくなる、というわけです。

    あなたの子どもが通っている学校には、「勉強しよう」という空気がありますか。あれば、きっとあなたの子どもも自然と勉強するようになるでしょう。「まだ5時間しか勉強してない」の衝撃。「5時間も」勉強するのは大変なことですが、周囲に「5時間の勉強なんて普通」という人がたくさんいたら、なんとなく自分も長時間の勉強ができるように思えてきませんか。

    環境により人生がまったく異なるものになっていく可能性も、大いにあるわけです。こうしたことを考えると、朱に交われば赤くなるというのは、いい意味でも悪い意味でも核心をついた言葉なのだと思います。環境とは、人生で何かがんばりたいことがあるときに、うまく活用すべき手段の一つと言えるかもしれません。

    進学校と言われる高校へ行くことは、この環境を身につけるためとも言えそうですね。
    個別指導塾サクシードがサポートします。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2021/11/28

    算数・数学が得意になるために必要なのは、基礎が大切

    基礎基本を無視して活用はあり得ません。私は基礎基本を徹底して叩き込みます。方法は反復がメインです。訓練って言うなら、この方法を超えるやり方で結果を出せますか、って言います。伸ばせばすぐ伸びる子どもたちも、計算力も低いまま中学へ行くことも多いでしょう。

    それでは中学での数学の授業は、教師も子どももつらいと思います。基礎的な問題を本質から理解することに、ほとんどの時間を使うべきです。基礎の徹底で大抵の子どもは伸びる、またはその素地ができあがります。地盤を固めてから次のステップへと進みましょう。

    数学なら計算を含む基礎的な問題は、たくさん解かせます。ステップアップした問題は、1つの問題を時間をかけてみっちり指導して、「分かった」「出来る」と感じられるようにしていくほうが伸びていきます。先取り学習は諸刃の剣です。

    「国語」ができる子どもは他の教科も後から伸びてきます!「算数」ができなければ後になって「数学」だけでなく理系教科全般で苦労します!小学生には「英語」や「プログラミング」などより「国語」と「算数」をしっかり学習させるべき!だと感じます。

    個別指導塾がサポートします。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2021/11/24

    特殊算についての基礎知識
    そもそも特殊算って? 特殊算の正体とは…特殊算とは算数の分野で登場する解法で、鶴亀算、旅人算などがあります。でもこれらは、学校の教科書には載っていません。塾の先生を中心とした有識者が 小学生にも分かりやすいように解法を考案し名前をつけ…それが浸透したものです。

    ただし、鶴亀算だけはその起源は江戸時代までさかのぼります。中国の数学書をベースに江戸時代に広まったものです。ただ、大部分の特殊算は中学受験の塾の先生が考えて広まったものと考えて下さい。広まった時期も考案者の先生もバラバラです。まったく体系化されていません。

    特殊算は全部で概ね23種類中学受験の情報サイトや大手受験塾のテキストなどを総括すると、特殊算は概ね23種類くらいになります。インターネット上の受験情報を調査するとマニアックな特殊算も存在しますが、中学受験の世界で市民権を得ているのはこれくらいになります。

    ちなみに全く同じ解法なのに違う名前がついているものもあります。例えば”差集め算”と”過不足算”という特殊算は同一のものです。差を集めて解くという解法に着目すると”差集め算”…問題文の特徴を表すと”過不足算”…同じものですが、名前をつけた方のセンスですね。

    逆に…全く同じ問題なのに、違う特殊算で解けることもあります。この問題は◯◯算でも解けるし□□算でも解ける…みたいに23種類の特殊算は“色んな解法の集まり”と理解するのが正解でしょう。

    サクシードでは、お受験が必要な生徒さんには一緒に考え指導します。お受験しない生徒さんには、あえて触れることはしていません。
    中学生からは、方程式で、すべて解決できるからです。

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