教室案内

2023/2/9

◆中学生が成績を上げるためのポイント
1日30分でもいいので、勉強を習慣づけることが最も大切。親は、何としても子どもに成績を上げてほしいもの。中学生が成績を上げるためのポイントです。

★ポイント№1:勉強を習慣づける
大前提として、子どもの一日の中でまとまった勉強時間を確保することが必要不可欠です。「○時から○時は勉強する」などと習慣化、ルーティン化することで、勉強したくないという気持ちを抑えて行動することもできるでしょう。とは言え、家にいるとついついだらけてしまう子どもがほとんど。テレビやスマホがあるだけで、子どもはいくらでも遊ぶことができるでしょう。そのため、「宿題が終わるまでスマホをいじらない」など、何かしらのルール、強制力をもたせることが必要です。

★ポイント№2:復習で定着を図る
幅広い学習範囲に対応する上で、特に重要なのが復習。実際、学校の授業が終わってすぐに復習するかどうかで、学習内容の定着度は大きく変化します。勉強が苦手な中学生に多いのが、学校の授業を「受けっぱなし」にしてしまうパターン。これではせっかく学習した内容も身につくことはなく、いざ試験勉強の時に思い出そうとしても、また一からやり直さなくてはいけません。
一方で復習を毎日徹底した場合、記憶の定着度が上がることはもちろん、試験前は軽いおさらいだけで十分良い点数が取れるようになります。学校の授業はそのまま放置するのではなく、その日のうちに定着させることを心がけましょう。

★ポイント№3:問題演習でアウトプットする
学習内容に関連した問題演習を行うこと。授業ではどうしてもインプットが中心になりますが、こうした受動的な姿勢ではなかなか記憶に定着することはありません。復習によって内容を定着させた上で、さらに問題演習によりアウトプットできれば、中学生の勉強法としてはバッチリです。

■インプット3割、アウトプット7割を意識してください■

★数学の学習法は、「ひたすら問題演習をこなす」こと。公式だけでは点数を取れるようにはなりません。公式は、どうやって活用できるか、つまりどの問題にどの公式を当てはめて解くかが大切です。 数学の出題パターンはある程度決まっているため、知っているパターンが多ければ多いほど高得点を狙うことができます。その解法「パターン」を身につけるためにも、アウトプットは欠かせません。
【算数教育の肝】やはり「はじき」からの脱却が大切ですね。《理解する楽しさを忘れない》

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