教室案内

2023/3/3

『徳島市進学主任会・校長会』の主催
徳島市進学主任会・会長名で各校進学主任を招集して城東高校を筆頭に、裾がどの程度のラインで合格できるかどうかの情報交換会議を持ちます。実務・運営の取りまとめは、担当教頭先生です。毎年のように保護者様の話題になるのは、市高が100名もオーバーしている~とかですね。100であろうが200オーバーであろうが聞く耳持たないでください。全市の保護者、生徒が希望調査票に好き勝手に書いたのを集計しただけ。5教科合計120点~200点しかない生徒たちも、ごろごろと数のうちに入っています。「志願変更」後、個別でみれば、市高普通科+22。理数+1。計23名不合格。志願変更しようにも実力が足りず、逃げる場所がなかったのかも。城北・北高(普通科)があふれるのは常のこと。冬の落ち葉の吹きだまり。
『負けに不思議の負け無し』
日頃の積み重ねがあればいくら溢れても怖がることはありません。いよいよ明後日本番!がんばれ受験生!
全県では、『今年は難しい』~そんなことはありません。すべての生徒のちらばりは、正規分布です。ど真ん中の250点近辺を山にして両側へなだらかに降りていきます。ある年だけ中央値が300点になることはあり得ません。そして城南や市高など特定の高校だけの偏差が上がることもあり得ません。~とは言いながら個別で市内では市高へ集中したのは仕方ない。たぶん、城東高校が全県一区になってから、調整が効かなくなりつつあるのかも。
毎年のことですが、北高・国際英語(役に立たない)、城南・応用数理(小難しい名前つけて~)±0にさえなったことはないのじゃないかな。もちろん普通科がオーバーしていますので第二希望で穴を埋めます。
「不思議な?」な校長&進学主任会がありました。主催がプン理です。市内各中学校の校長先生と進学主任でお越しくださいとの記載。場所は、とある有名ホテル。「なんじゃ?この会は?」飲め!や食えや♪のパーティです。プン理の先生方が酒をついで回って。理事長が、ぜひ本校に生徒をたくさん送ってください…でオシマイ。二回目、三回目となるにつれ、場所はプン理校舎へ移動しました。水の一杯もないけど進学主任&校長会ですから初めからこれでいいと思います。プンさんの挨拶『なんたら~かんたら~東京から帰ってきたところです。この場に集ってくれた公立中学の先生方は優秀な方ばかりです。しかし、一般的には一部にできの悪い教師も多い』=心の中で『あんたは何者なの?なんという事を……!。招集した進学主任会の場で教育者(教諭)を悪し様に言うとは?!『でがらしのお茶一杯も無いけど(^^;)』徳島にも、胸を張れるような私立があってもいいけど、立派な良い公立高校がたくさんあるから
文科省教育審議会委員に選ばれたとふんぞり返って現場で毎日奮闘されている公立中学校の教職員を悪し様に言うとは辞任党へ献金した見返りですか!?
初めてのあの時、ホテルで深々とひれ伏して頼んできた同一人物とは思えない。《知らんけど》
※毎年、プン理高校長が各地の中学校長を訪ねては、校長室で頭を下げています。「ぜひ良い生徒を送ってください」『知らんがな、しら~っと聞いて、大切な生徒さんをお宅だけには預けないよ。たいして伸びない・伸ばせない。金が高い。苦労するのは親です』(心の中だけ・ナイショ♪)
筑駒『筑波大学附属駒場高等学校』(偏差値78)…こんな「附属」なら、【参りました】っていいます。しかも、【公立】。
学校会計における補助金収入①国又は地方公共団体からの助成金②国又は地方公共団体からの資金を源資とする間接的助成金。親からもむしり取るな!
お金は大切にして、将来の「大学の資金」と夫婦が年喰っても、旅行したり楽しむ経費は残してください。わたしは 「私立」を好きにはなれません。
失敗が相次ぐ私立大学の資産運用【駒澤大学154億の損失確定。立正大学148億。早稲田大学の隠れた“含み損”80億円…引用:「週刊 東洋経済」
学生の学費減免に補助してあげたら良いのに。
文科省(国)、地方公共団体からの補助金をもらいながらも、親からもむしり取るとは。施設設備費という名の集金も全額、施設の維持改善にまわっているか定かではありません。幼稚園から、私立の附属へ通わせて、いざ大学という時期が近づいて、泣きを見た保護者様もいましたから。
いま、あのころに散財した200万以上の資金があったらと。ほんとうに涙が出そうなほどかわいそうでした。親心で、小さい頃ほど習い事に大金を注ぎます。
適当にバイトを雇って高額な様々な名目で諸経費・講習費など集金している『個別指導塾』も同じです。バイトが机間巡視して「個別」とは片腹痛い!
『子どもの習い事』=《詰め込みは百害あって一利なし》
生徒さんの中には、週3で塾へ通いながら、英会話・プログラミング・ピアノなど他もたくさんの習い事をこなす生徒がいます。毎日何かの習い事があるだけでなく、1日に2つの習い事をこなすこともある。恵まれた英才教育のようにも見えるが、その多忙さゆえに宿題さえ満足にこなせず、残念ながら成果が出せてはいない。子どもの習い事はたくさんやらせておけば良いというものでもないらしい。
『プログラミング』を売りにする塾もあるようです。サクシードにも、さいさいプログラミング指導をしませんかと案内が来ます。そんな役にも立たないことをさせて保護者様から指導料を貰おうなんて思いません。送ってくる教材はゲームの延長。遊ばせて金を取るなどサギですから。企業はアプリと教材で荒稼ぎなんでしょう。中学校でも、きちんと『プログラミング』を指導できる教師は一人いるかどうかです。本物のゲーミングやアプリ、ソフトウェアを組むためには言語が必要です。Java.、JavaScript.、C言語、C#など指導しないでしょう。「英語」という言語さえろくに使えないのにドブに金を捨てるも同然です。
東大卒は霞ヶ関の官僚と相場がきまっていましたが、時代の流れですね。DNAみたいなゲームアプリ開発提供している会社が人気ですって。小学生や中学生がおもちゃのゲームで遊んでいるんじゃないですから。
※《参考》プン理高の入試は、数名落ちます。本音は、『ビジネス』。生徒数は一人でも多い方がよい。
「落ちた」!というより~全入ではありませんよという見せしめかも。▼光は少子化のため全入。以前は同様に各中学校1名ずつ不合格者を割り当て。
【ビジネス】損をしながら得をする。【数学学習】ミスをしながら成長する。

教室案内/アクセス

HOME > 教室案内 > サクシードブログ

アクセス