教室案内

2023/3/8

入試問題作成者の苦闘~高校入試数学
最近は、数学のストレートゾーンのギリ・ストライク。資料と整理、作図は出てないようだけど。四分位数。円柱に内接する球は標準的ですね。
aママ「3問捨てたそうです💦」『okです。捨てる判断ができる生徒でなくてはいけない。解けないのに、ずるずると時間だけ引きずり込まれるのが最悪のパターンです。大学入試なら理工系・難関・難問、わずか50点が分水嶺・大問一問が分かれ目になることもあります。解けそうな問題は、かじりついてでも、ミス無く・点数をいただくことが大切です。』

aママ「1人欠席だったみたいですが、予備日に受けた子は問題違っても評価の点は同じなのですか?」
『同じです。作成者は、同程度の問題をつくります。』
aママ「そうなのですね💦ありがとうございます」
『作成する先生も、かなり優秀でないと、偏差レベルが同じっていう問題を作るのは難関ですね。ママさんは文系専門のセミプロなんだから、国語の同レベルの問題を教材を替えて作ると想像してください。病欠の生徒の立場からは再試験で好きな分野ならお得感があるけれど、苦手というか、力を入れてやってない分野が出たら、損したって感じでしょうか。こればかりは、双方の感性と実力のぶつかり合い。やってみないとわからないですね。』
aママ「なるほど。理解できました」       +2でも、こころみだれる母の愛♪     母の愛海よりも深し
               亡くして 知る 母の恩『自分への叱咤!』     オヤジの恩と浮かばないのが、恩知らず(^^;)

Sちゃんには口述で、自然数と素数のお話をしました。「自然数のスタートの数はなにですか⋯。」「素数のスタートは何ですか。」「30まで、順番に素数を言えるかなぁ?」「じゃぁ、『素数』って、一見バラバラに出てくるみたいだけれど、全部でいくつある?」「無限に続いていきますね。」「素数の中に偶数ってあるのかなぁ。言ってみて?」「スタートの2だけが偶数なんですね」みたいな【数】のお話をしました。整数論の基本です。「数」の概念が頭の中で整理できてないといけないんですね。

『Mちゃんに基本に戻って指導しています。やってよかった。ポツリとミスが出る。修正しています。10:00お迎えお願いいたします。3時間Mちゃんは元気に、機嫌よくやっています。』
Mママ「すみません💦よろしくお願いします🙇‍♀」
『いつもは、二人か三人つまっています。三人の時は6時間連続。今日は、コロナ濃厚接触者が出て、おやすみが出ました。』
Mママ「ありがとうございます^ ^」
『図形についても、作図の基本を解説しています。本番は、ステッドラーのコンパスが来てから一回で仕上げます。
「累乗計算(指数計算)」の思考の仕方まで、二回で仕上げたらいいかなと思っています。aの2乗×aの3乗=aの(2+3)乗=aの5乗。 (aの2乗)の3乗=aの(2×3)乗=aの6乗 aのm乗÷aのn乗=aの(m-n)乗くらい。
Mママ「コンパス、今日の夜届きました!次には、持って行けます。指数計算、だいぶ怪しいので、出来たり、出来なかったり…です。」
『様々のタイプを、自由自在に操れるようにしていきます。』
Mママ「自由自在に操れる…そうなれば、ワクワクします!」
今日、8時から空いてます?ステッドラー来たなら、45分ほど指導致します。サービス指導。無料です。ママにも入っていただいて、10:20 終了♪80%です。これ一回きりじゃありません。中学2年になったある日、突然やり直します。基礎学の前日かも?!そうして繰り返し徹底致します。
Mママ「ありがとうございます。大丈夫だと思いますのでよろしくお願いいたします。」

『あのオ~言いにくいけど「スタンプ」変えてくれません?「美人ちゃん・ママ」からのスタンプは落差が大きいです(笑)』
「また、かわいいの探しておきますね」
英語も数学も積み重ねの学問です!だから相関関係があるように思われるのかも。

教室案内/アクセス

HOME > 教室案内 > サクシードブログ

アクセス