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2023/3/31

偏差値をUPさせる数学勉強法!
「やっぱり、数学には、センス(才能)が必要」と、思っていませんか?もし、そうなら、大きな勘違いです。将来、数学者になって、今まで誰も解けなかった難問に挑戦するなら、センス(才能)は必要かもしれません。入試の数学ごときに、センスは不要です。数学は、誰でもできるようになります。

K大学に逆転合格したYさんは、数学が大の苦手。学校の実力テストでは一番カンタンな問題すらできないほどでした。K大模試でも、数学200点中15点。基礎ができていなかったので、入試問題もまったく歯が立たない状況でした。そんなYさんは、ゼロから勉強し、苦手だった数学が、逆に得意科目になりました。本番の試験では、6問中4問完答、2問部分点を獲得。得点率50%で合格できるのですが、80%の得点を獲得し、みごとK大(農学部)に合格。数学のセンス(才能)があったのではありません。誰でも、ちゃんと勉強すれば、数学で高得点をとれるようになります。あなたが 「でも…、数学が嫌いで苦手だから…」と思っていても、大丈夫です!絶対にできるようになります。

数学が得意な受験生には、いくつかの共通点があります。数学ができるようにならない理由とは。学校でも、塾でも「授業だけでは、数学の成績は伸びない」ということです。数学は、いくらまじめに授業を聞いていても、それだけで問題が解けるようにはなりません。授業を毎回丁寧に板書するだけの「板書やろう」になっても、成績は伸びません。たとえ、どんなに素晴らしい先生や講師がいたとしても、授業だけでは、不十分です。まだ「授業が大事」と思っているのなら、周囲の人を見てください。高校や塾で毎回授業を真面目に受ける受験生は、ある程度は賢いかもしれませんが、成績もある程度のところで頭打ちになります。真面目にやっているにもかかわらず、「成績が伸びない…」と悩む受験生は非常に多いのです。

成績アップのカギは、「授業以外の時間」の活用法にあります。高校数学と中学数学の違い「数学が、嫌いなんです…」「数式を目にするだけで、吐き気がする!」あなたも、嫌悪感を持つ一人かもしれません。高校数学と中学数学とでは、 内容の細かさにおいて比べものになりません。中学では丸暗記が通用するけれど、高校では通用しません。丸暗記とは、「なぜ」、「なぜなら」…という思考をすっ飛ばして、公式や解き方を表面的に覚える(丸暗記する)ことです。中学数学の問題パターンは、たかだか300。それを覚えるだけで、ほとんどの問題に対応できます。高校数学の問題パターンは、有名な『チャート式』の例題だけでも1000題。その一題一題は、しっかりと「なぜ」、「なぜなら」という論理を理解しなければなりません。もはや、丸暗記で乗り切るのは不可能です。

中学時代、数学が得意だったとしても、高校数学は別物という自覚を持ちましょう。歩みは遅くてもかまいませんから、徹底的に「なぜ」、「なぜなら」という論理にこだわって勉強しなければ、得意にすることはできません。「得意」にできるかどうかの分かれ目は、知識(解法パターン)、計算力、マインド(向き合う心得)です。知識は反復練習するだけ。計算力は練習あるのみです。「才能がないとできるようにならない」という考えを捨ててください。
「自分は数学ができる!」と思い込むことからスタートしてください。

★【数学は積み重ね∑】★確かに成績段階によってテスト直しの方法は一人一人変わってきますね!
                 《力を付ける》ためにやっているという目標は見失わず戻る勇気で前進したい。
                              「②歩戻って③歩進む」ψψψ

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