教室案内

2023/4/1

【通えば通うほど、おバカになる塾】
【子どもに通わせたくない塾とは】
「子どもに考えさせない」ような指導、「奴隷のような価値観を植え付ける」ような指導をする塾です。絶対に通わせたくないです。やたらめったら宿題が多い。指導がスパルタ、いつも誰かが怒られている。成績順で身分がちがうみたいな雰囲気がある。「作業の指示が多い」のが特徴です。勉強ではなく「作業」、しかも「苦行」をさせます。

大量の宿題が指示待ちの子どもをつくります。宿題をはじめとした大量の作業指示は子どもの能力をどんどん低下させます。学校や塾の先生が宿題というノルマを与えて子どもの勉強を管理してくれたら、親としては安心かもしれません。それが勉強になっているか、身に着いているか、と言えば全く別の話です。作業が多いほど、子どもは自分で考えることを諦めるようになります。やりきれないノルマを「やれ」と言われたら、中身の質よりも、ただ終わらせることを優先してしまうものです。大人が仕事をする時だってそうでしょう。大量の宿題をノルマにするほど、やがて子どもは自分の頭で考えることを諦めてしまいます。

塾の教材や宿題を大量に押し付け、子どもが落ち着いて取り組む余地を与えない。そういう指導は子どもの「考える力」を奪い続けます。それはもう勉強とは呼べません。教育改革で重視され続けているのは「自分の頭で考える」人材の育成です。指示待ちの人材は誰も求めてはいません。自分の頭で考えることをさせなければ、学年があるほど子どもの成績は落ちてゆきます。大量の宿題が出され、毎日のように教室に呼び出される。そういう塾で勉強に疲れてしまった親子のお話しです。

体験に来られた保護者様のお話です。「もう、この子に『ちゃんと宿題しなさい』と言うのに疲れてしまいました。そのたびに『ちゃんとやってるって!』と反論されて、いつもケンカになるんです。この子も辛いと思います。」
「今の塾の先生から言われたんです。大人が見ている目の前でたくさんやらせて、それでもすぐ忘れてしまうので、次の日に2周目をやらせて、そしてテスト前に3周目をやらせる。それくらいやらせないと、この子は平均点にも届かない。そうに言われました。それで毎日のように塾へ行き、夜には大量のプリントを抱えて帰ってきています。でも成績は下がってきました。数学は少しでも難しくなると、もうダメみたいで。学校の勉強はどんどん難しくなってきました。先回のテストの結果を見て、二人でがっかりしました。もう疲れてしまいました。」なんとも凄まじいお話です。

【サクシードの生徒さんたちを見ていて感じること】
常々、たくさん解こう・としなくていい。プリント枚数が少なくてもいい。ゆっくり正確に、丁寧に、ミス無くやってちょーだい。と伝えています。不思議ですね。やがて、20枚、30枚⋯50枚と、持ち帰るプリント枚数が増えていきます。急がせるわけでもないのに。「早く仕上げろ」とか、「スピードが無い」とかの指示は最悪の結果を招きます。もちろん、宿題など出したことはありません。
小学生時代は、自然と触れ合い、のんびりと過ごす時間です。お受験などで、無駄なストレスを与えてはいけないと思います。遊べるのは、小学生時代+大学・教養課程だけです。
大学1.2年は、恋愛でも、麻雀でも、ゲームびたりでも~なんでも有りで良いと思います。警察のごやっかいになること以外なら。
人の一生は…あとは「勉強」と「仕事」だけになります。イヤでも、このレールから降りることはできないのですから。

【エイプリルフール】何が真で何が偽なのか《対偶》をもとに判断することをオススメしたい。
               元の命題と対偶の命題は真偽が一致することが知られている。
                            数学の力が試される1日になりそうだ(^^;)
          「pならばq」の対偶は「qでないならばpでない」

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