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2024/2/9

数学は頭の中でイメージする力が大切です

計算問題は計算力があれば解くことができます。

しかし、「文章で書かれた問題」や「図形の問題」は想像力がなければ解くことができません。

想像力とは「実際に見えない物事について、具体的に頭の中でイメージする力」のことです。

紙に書かれた平面図形・立体図形を頭の中で「イメージする力」、文章で書かれた問題を読んでその文章に書かれている内容を「イメージする力」のことです。

「文章の問題」「図形の問題」が苦手な子は、想像力がないから、つまり頭の中で考えるべき内容を「イメージする力」ないから苦手なのです。

では、想像力つまり「イメージする力」を身につけるにはどうすればよいのでしょうか?

それは、「問題文に書かれている内容」「平面図形」「立体図形」を、頭の中ではっきりと映像として映し出してみることです。

「思い出」を思い出すのを考えてみてください。思い出を思い出すとき、その思い出ははっきりと映像として見えているるはずです。それと同じことをするのです。

思い出を映像として見ることができるのなら、イメージすることもできるはずです。

数学は、思い出を映像として見るのと同じように「イメージ」するようにしましょう。

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