「ムダな努力を続ける人が根本的に勘違いしていること」
漠然とした努力はずっと報われない。目標を早く達成できる人は何が違うのか。「努力は報われる」という言葉についてどう思うでしょうか。報われるとは限らないのです。おそらく正しいと思う人も、間違っていると思う人もいると思います。
回答は「しっかりと目的を明確化した努力は報われる」というのが、正しいのではないでしょうか。条件次第で努力は報われます。しかしこの「努力」という言葉はすごくくせ者で、ガムシャラでなんの意味もない努力では、いつまでたっても目標は達成できません。
努力の目的が明確で、「何を努力しなければならないのか」が見えているのであれば、必ず努力は報われます。自分に足りていないところや自分が到達したいと思っている部分を把握しているわけです。報われないわけがないのです。達成できる人は「目的」の作り方がしっかりしています。他の人よりも何十倍も、「努力の目的」を明確にする能力が優れているのです。
努力が報われない人や、頑張ってもなかなか知識を吸収できないと思っている人たちの共通点は、実は「ゴールが明確になっていないこと」に尽きます。受験勉強は、「どこまで目的を明確にできるか」の勝負です。大抵の人は「勉強して、その結果がテストで測られる」と考えていると思います。
受験で最も必要なことは、「テストで問われる能力を読み取って、どんな勉強が必要なのかを考える」という逆算こそが重要なのです。
「良い点取れればいいな」と思っているかもしれませんが、その「良い点」って何点なのでしょうか?割とこれを考えずに勉強している人って多いですよね。どの科目のどの分野のどの問題で何点取るのか明確になっていないから、ダラダラした勉強になってしまっている場合が非常に多いように感じます。
参考資料「PRESIDENT Online」
▼「お受験塾は劇薬」「顧客価値(お得感)」=「顧客の支払意欲」-「塾サービスの価格」
支払いは価値に見合った金額でなくてはなりません。商品やサービスにお金を払う時、自分で納得した額を払っていると思いますか?支払いは基本的に“価値に見合った金額”でなくてはなりません。日々、私達は商品やサービスに対してお金を払うとき、そのお金に対して得られる価値が釣り合っているかどうかを無意識のうちに測っています。
「塾は劇薬」効果はあっても、副作用もある。子どもに合わない塾に入れてしまうと高い塾代を払ったにもかかわらず効果が出ないだけでなく、必要以上の負荷をかけてしまうことがあります。
▼こんな親が塾費300万を無駄にし子供を潰してしまう。
中学受験向けの塾費用は、小学4年~6年の3年間で月謝や長期休暇の講習、模擬試験などで約300万円が相場です。コストは決して安くはありません。その代わり、子供は学校で習わない特殊算(つるかめ算、旅人算、植木算、通過算、仕事算など)も覚えてくる。しかし、塾は効果が高いぶん、副作用もある“劇薬”であるということを心してください。子どもを塾に入れる際肝に銘じるべきは、塾という“クスリ”は子どもだけではなく親にも投与されるということです。
塾の使命は、お子さんの実力を数値で把握しなければなりません。だから、テストがあり、偏差値があり、順位付けがあり、クラス分けがあります。そのような競争の中では、子どもの“やらねば”を引き出せる利点もありますが、自宅勉強のサポーターとなるはずの親は、熱が入り過ぎて、知らず知らずのうちに子どもを“数字”で評価するようになっていきます。親も子も受験の競争の中に“巻き込まれる”のはある意味自然なことでしょう。お子さんに合った塾選びが大切です。
周りの様子を見て、良かれと思ってお受験を目指す塾に行かせたものの、その塾の学習方法がまったく合わず、子どもは前向きになれない。親を落胆させたくない一心で子ども頑張るが、長続きはしない。成績が低迷すれば、親は子どもを叱り、失望する。すると子どもはますます自信を失って結果が出なくなる。この悪循環に陥ると、どうなるのか。それは、「戦意喪失」という形で現れます。こうした副作用が出ないようにするためにも、子供に合っていて、学力を伸ばすことができる塾選びをしないといけません。
一度、塾に入れたらあとは塾まかせになっていませんか?
「数学には、センス(才能)が必要?」
将来、数学者になって、過去の数学者の誰も解けなかった難問に挑戦するなら、センス(才能)は必要かもしれません。入試の数学ごときに、センスは不要です。数学は、誰でもできるようになります。数学は高得点をとれる「お得意様」なのです。「数学が嫌いで苦手だから…」と思っていても、大丈夫です!
今まで数千人の生徒を指導する中で、数学が得意な受験生には、いくつかの共通点があります。そのうちの一つは「授業だけでは、数学の成績は伸びない」ということです。大手塾で複数同時指導されるのも同じです。数学は、いくら真面目に授業を聞いていても、それだけで問題が解けるようにはなりません。毎回丁寧に板書するだけの「板書野郎(ばんしょやろう)」になっても、成績は伸びません。素晴らしい先生がいたとしても、授業だけでは、不十分なのです。中学・高校で授業を真面目に受ける受験生は、ある程度は賢いかもしれません。授業を真面目に受けているにもかかわらず、「成績が伸びない…」と悩む受験生は非常に多いのです。その一つのカギは『演習』です。どれだけの問題をこなしたか?どれだけ思考を巡らせたのか。
高校数学と中学数学の違い。「数学が、嫌いなんです…。」「数式を目にするだけで、吐き気がする!」あなたの数学ギライは絶対に、直ります。高校数学と中学数学とでは、学習内容の「範囲の広さ」「深さ」「細かさ」において比べものになりません。保護者様も高校生時代、数学にとまどった体験があるのではないでしょうか。端的に言えば、中学では丸暗記が通用しますが高校では通用しない、ということです。丸暗記とは、「なぜ?」、「どうして?」…という思考を飛ばし、公式や解き方を表面的に覚えることで、高得点を取る生徒さんはいます。それは文化系頭脳です。
中学数学の問題パターンは、たかだか300。それだけで、ほとんどの問題に対応できます。しかし、高校数学の問題パターンは、有名な『チャート式』の例題だけでも1000。常に疑問を持つ論理思考を理解しなければなりません。丸暗記で乗り切るのは不可能です。中学時代、数学が得意だったとしても、高校数学は別物です。歩みは遅くてもかまいませんから、徹底的に「なぜ」、「どうして?」という論理にこだわって勉強してください。高校数学を得意にすることは強い味方を得たのと同じです。「得意」にできるかどうかの分かれ目は、計算力マインド(数学に向き合う心得)です。
市高理数科・城東高校・また「英数コース」へ入っただけではなんの自慢にもなりません。その中で上位へ喰い込まないと価値がありません。
どこの有名国立大学へ入れたかがこれからの本当の勝負なのです。
【閑話休題】イノシシも空を飛ぶ
車両保険「エコノミータイプ」=高速道路での跳ね石、鳥がフロントに当たってガラス破損した。保険が効きます。真夜中に、塾指導が終わり、鳴門の釣り場へ気分転換にドライブに行きました。深夜0時ごろ、内ノ海を見ながら、鳴門スカイラインへ上がるためクネクネと曲がる道を、徐行で登っていました。いきなり暗闇から黒い塊が車に衝突。たぶん中型のイノシシです。横からなので何も見えないのです。
水銀灯のあるスカイラインに上がってショックを受けました。前・後のドアにひっかき傷。後部バンパーは一部欠けています。教え子がレクサス専属の鈑金社長です。見積りは、お安くして15万円。保険屋に聞いてみましょう。空飛ぶ石や鳥に保険が効くのですから。
競馬の馬も走っている間に、瞬間、空を飛んでいるじゃないですか。イノシシだって4本足で走ってる瞬間、空中ですよ。空を飛んでいませんか。保険適用できないかしら?~無茶クチャ言うので、知人の事故担当さんと、お互いに腹抱えて大笑いしました。楽しい話もなかったら…ジョークです。
「先生、こればかりは効きませんねぇ。先日、高速道路でウリ坊に正面衝突した人がいましてね。イノシシの子どもでも、車の前部は大破でした」野生の動物は強いです。そういえば知人も、イノシシを見つけて、「シシ鍋♪」と思い、4㌧車で、ドーンと当たったそうです。イノシシはコテンとこけました。すぐさま起き上がり山へ逃げたらしい。当たったトラックは前部大破まではいかないけれど、バンパー付近ぺっしゃんこでした。鳴門・島田島でも大きいシカが横切りあわや新車が当たるとこでした。少子化の反対に、野生動物は増えています。
魚市場へ出入りできる『買いつけ権利』を持っています。なかなか釣りに行けないので、魚市で釣りしています。針にちょっとお金をつけたら、すぐに高級魚が釣れます。
去年の冬、マダイを安くセリして長野の友だちに送ってやろうと思いました。以前サザエのお刺身用~ばかでっかいのを最安値㌔500円でセリ落としました。冬だし送料安いから、普通便で行くよって言いました。いやいや、ダメです。お金かかっていいから、冷蔵で送ってって。長野の冬の「普通便」は、「冷凍便」だそうです。サザエが凍ってしまいます。冷蔵便の中があったかいんですね。地方により気候は違いますね。
ところで、マダイのお話。冬だし一番安い(送料ケチってます)小さな宅急便コンパクトに、保冷剤つめたら大丈夫だろうって、ヤマトへ持ち込んだら、おばちゃんが、シッポが出てるじゃないですか。こんなんダメです。折り曲げてくださいって。シッポをつかんで折り曲げるポーズはしたけど。そんなん、折れるはずないですよ。庖丁も持ってないって、シッポくらいいいじゃんって送りました。長野まで送料450円。ちょっぴり反省♪
知人が、お刺身で美味しくいただきました。でも、これからは冷蔵便にしてね。先生の言うてることの方が変ですよって言われちゃいました。
生徒さんと勉強の合間にこんなこともお話します。腹抱えて笑いながら『さぁやるぞ!数学!』と気分転換します。
お互いに心を開くきっかけにもなります。雑談~されど価値のある雑談!【個別指導の画像に二人いるのは、入れ替わりの時です】
小学生で身に付けるべき「計算力」
数学でもっと点を取りたい生徒から苦手意識を持った生徒まで、みなさん数学に関して何らかの問題を抱えていることでしょう。どのへんで数学が負担になってきたのかを聞くと、多くは中学生になってからと答えます。
しかし、実際の答案や学力診断テストの結果を分析すると小学生の算数時点で問題があることに気づきます。多くの生徒が数学が苦手なのは、「基礎計算力」が備わっていないまま中学の数学を学習していたことに問題があります。小学生を卒業するまでに身に付けてほしい「基礎計算力」を習得しているかどうかが中学・高校の数学の成績と密接に関わっているからです。
【レベル1】 たし算・かけ算
小学校1年~3年生:一桁のたし算や九九は反射的に答えが出るようにする必要があります。ここは本当に基礎の基礎ですので、身についていない場合は訓練が必要です。ここは最優先で取り組みます。課題がある生徒はおそらく算数数学が苦手な生徒です。例えば百ます計算で毎日タイムを計測して、少しでもタイムが縮まったら「ほめ」、できた「喜び」を感じさせながら取り組ませるのが良いでしょう。
【レベル2】 ひき算・わり算
小学校1年生~3年生:わり算がスムーズにできない原因を探っていくとひき算で間違えていることが多いです。「筆算の繰り下がりは斜線をして数字を減らす」など基本的なルールを必ず守り、ひき算の正しいやり方を染み込ませるように何度も練習しましょう。ここで求められるのは正答率100%です。
【レベル3】 四則計算・計算の工夫
小学校3年生~5年生:数学が苦手な中学生に多いのが、四則計算のルールがあいまいなことです。たくさんの計算(項)があるとそれだけで難しいと感じてしまい思考停止してしまうようです。四則計算を確実にできるようにしましょう。計算の順序や分配法則を理解して計算の工夫に使えるようになると、「いかにして簡単に計算してやろう!」という思考になります。問題作成者の仕掛けを見抜いて楽に解くクセが身につくと算数・数学が楽しくなるのではないでしょうか。
【レベル4】 小数・分数
小学校4年生~6年生:小数に変な苦手意識を持つ生徒がいますが、ここは簡単に改善できます。小数点を固定する方法(たし算ひき算)と移動する方法(かけ算わり算)の大きく分けて2種類しかないことを前提に短期集中で特訓すればレベル1~3をクリアしている生徒であればすぐに克服できます。
※文科省・指導要領に示される内容の多様な問題を、すぐに手が動くまでしっかりとたくさん解いておくことが大切です。
▼特殊算~「差集め算」「流水算」「倍数算」「特殊算」「旅人算」「通過算」etc.こんなものに時間を割くのは、ほんとうに無駄以外の何者でもないと思います。大事な時期に、無駄な労力と心の摩耗は避けてほしいと願っています。本当に数学が大好きなエリートになるために!♪