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  • 小学生・中学生・理科

    2020/01/16

    ※高校進学「人の行く裏に道あり、花の山」
    徳島市内・普通科の中で、「誰でもいけるビリで、全入みたく思えるのは、徳島・北高」…普通科の中で比べたら、「秋の終わりの、木の葉の吹きだまり」~「普通科のケツ」なのに。…進路希望調査の最終出願数は、さほどオーバーもせず・・・と矛盾する。
    行くとこないけど、しゃーない。それほど「普通科へ行きたいなら、竹槍持って突っ込め~!」のはずなのに。落ち武者続々と出るはずだけれど…出ないです。

    理由は明白。遠い。チャリで吉野川渡れますかいな?である。旧市内の生徒は、列車で行くしかないので、自然と、地元の北島・藍住・松茂が地域限定商品になるからです。地理的に、ケツ2の城北が、落ち葉の吹きだまりになってますね。毎年大きく定員をオーバーします。そんなローレベルの争いで、低俗な進学するくらいなら、「人の行く裏に道あり、花の山」

    ⇒ 科技、徳島商業の専門高校のトップグループで位置したら、有名私立大学進学など、推薦もらって、楽~楽♪(保護者さんの普通科病は重傷)(もちろん、国立理系学部も普通に受験できます。数学の代替は、商業からなら、簿記で受けられます)

    所詮、「普通科」は単なる「普通」でしかあり得ない。卒業したとき、なんの資格を持ってるわけでも無い。有名難関進学高校・普通科であろうとも。潜水艦で浮上することもなければ、有利な推薦状は、もらえません。
    誤解を招かないように…科学技術の「総合科80名」は別格。城東と同格以上であると認めています。
    世間様が認めるんじゃなく、徳島大学・理工学部の事務局の先生や職員の皆さまが、仰ぎ見るように褒め称えます。事実、成績抜群であるし、毎年、理工学部へ、6名前後の面接推薦(一切テスト無し)で入ります。たった6名ではない。他の著名な国立大学理系・推薦もありますので、半分あまりの生徒は楽ちん推薦で、国立大学へ入学しています。

    (徳大事務局と科技高の双方からの聞き取りを擦り合わせた結果)「高校・大学ともどもに、総合や国際と大きい名が付くとこは、ポンちゃんばかりですが、科技だけは別格です」
    高校生は、全国共通テスト目前。中学生は、3月入試間近になりました。受験生・ガンバレ♪

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  • 小学生・中学生・理科

    2020/01/13

    国立大学・理系学部は難関
    大学独自の二次・入学試試験〜数学は、60点取れば受かります。各大学作成の「数Ⅲ」含めた二次試験は、難しい。なかなか点数を取れません。
    理系高校生なのに、受験生の中には、20点、30点しか取れない者は、掃いて捨てるほど。それほど、高校数学は、内容が広く深い。

    当時、思い出しても冷や汗。広島大学・理学部…入試・「始め!」の合図、問題開いたら頭真っ白。一問ごとの文章はたったの一行。数学の本質を問われました。
    愛媛大学は、パターン問題ばかり。90点以上は取れた自信があります。ミスが無い。満点だったかも。テスト時間が終わったら、周りの受験生たちが、がやがやと「難しかったなぁ~!」
    『よくまぁ。この程度の問題レベルを難しいってか?!「数学科」を受けに来んなよ!』と、心密かに思いました。

    たくさんの問題を解いて訓練すればパターンは掴めます。同じ形式で、文章の問い方が異なるものは、「パターン問題」です。例として、「y=f(x)の最大値と最小値を求めよ」なら解けるが、「y=f(x)の値の取り得る範囲を求めよ」だと、何をしていいのかわからないという感じです。

    広島大学の時のことが、ふとよみがえって、頭真っ白〜冷や汗タラ〜リ。光景がフラッシュバックしたりします。人生で、余程のショックを受けた事っていつまでも残るものなんですね。

    なにが言いたいか(?)難関国立・理系大へ進学するなら、高校入試など、数学90数点取って、当たり前!!…。難関国立大学・理系・二次試験、数学60数点…凄いジャン♪という世界です。
    高校数学教師の講義など誰でもできる。その場で質問に即答できるか?。城東高校・当時三年担任していただいた奈良女子大・数学科卒・若き美人教師だけは、「あぁ、これね。こうして考えたら簡単ね♪」即答でした。リアルタイムで、解説回答できる高校教師は、数えるほどです。
    中学数学と高校数学は、それほどの隔たりがあります。高校の中間・期末でも、70点超えたら、アチャ-、キレ者(^_^)/♪

    国立大学・理系の偏差値は「なぜ、こんなに低いの?」…点数、簡単に取れないから、そんなに高く出ません。文系大学・学部は、点数取れる。高得点出て~「うわっ、難関じゃ!と思ったら、実は大したことない(笑)」
    実力テ・大学入試とも、数学は、60~70点取れば~と言いましたが、中学時代の2~3倍勉強時間を充てないと取れません。

    高校入学して、すぐの授業…「命題と論証」・「命題」ってなんや?で、はや思考が停まってますもん(笑)それが正しいことなら、「この命題は真である」…ただし、抽象的一般化の証明をしなくてはならない。誤りなら、たった1つ成り立たない「例」=「反例」を上げて、「この命題は偽である」と言います。この場合は、特殊な具体例を一個書いたらOK。【ブログ…数学は、抽象と具体の行き来♪】

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    2020/01/11

    なにをおっしゃるうさぎさん!ピシッ・ピシッ!!
    「末は博士か大臣か(笑)…大きくなればただの人」
    小さい子どもにお金をかけるより、大学になればイヤでも大金が必要となります。小さいかわいい頃は、親子心で、あれもさせよう・これも習わせようと「英語塾」「数学塾」「国語塾」果ては「社会塾」。

    徳島大学・薬学部に現役合格した女子は、全科目に家庭教師をつけていました。恵まれてるから、それはそれでいいんですけれど。(国立・薬は設置校が少ない。難度は医学部と変わりません)おまけに「ピアノ」「バレー」「習字」に「そろばん」。後に残るのは、奨学金という「借金」だけ~なんて笑えません。

    親の手元は、すっからかん(~□~#)子どもの生活をがんじがらめにせず、心にゆとりが持てるように。
    (親が、習いに行きなさいと言えば、子どもはイヤとは言わないし言えません。知らず知らず、親は経済的にも自分を窮地に追い込んでる…とか・笑えませんから)保護者さんのことは言えません。

    うちの2人の娘(下は、東京の音大・大学院まで・・途中、ウィーン、ドイツ国立音大に留学。院を卒業したときに言うてきたことがステキ♪「イギリスの音大に留学させて」~あんた、アホちゃぅん。そんな金がどこにあるの?卒業したら、卒業したで行きたければ、自分で働いて、自分の金で行きなさい!と突っぱねました。)

    (上の娘は大塚HD総務課でいます。これは県外・国立大学。国立ったって、生活費が半端無い。安いのは授業料だけ。小遣いも要ります。今ごろ、言うことがご立派。

    「聡子は、ようけお金かけてもろとるけんど、私には、なんにもしてもろてないけん」…と。~なにをおっしゃるうさぎさん(笑)こいつもカバでなかった~「馬鹿」物)

    大学を卒業させた後にも、親はゆとりをもって、人生を楽しめるように金銭をたっぷりと残してくださいね。

    だから、あたしは、未だに(生き甲斐も兼ねて)塾しています(笑)「負け惜しみ」。家内は、自分の実力があるもんだからプライドと能力を生き甲斐にして「ぽこあぽこピアノ・リトミック教室」経営しています。オシマイ

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    2020/01/09

    県内進学高校の国立大学・医学部の実績(浪人生含めて)
    市高・理数科は、国立大学・医学部へ毎年、12~15名進学しています。多い年は、16名進学しました。普通科からは、三年に1人くらい行くそうです。
    徳島大学・医学部には、推薦枠(50名)があります。県内だけでなく、県外も含めてですが、大いに有利です。推薦してくれたら、センター試験はしっかりと点数を稼ぐ必要がありますが、大学独自の試験は、さほどではなくても合格させてもらえます。

    歯学部には進学実績があまりなく、徳島大学・歯学部は推薦枠を10名しか募集していません。理数科の高校授業カリキュラムは過激なほどです。高校2年生で、3年生の履修をすべて終えています。このスピードについていける生徒さんの能力もたいしたものです。

    以前、厳しいことを書きました。ついていけず、ドボンして「お客さん」とか「潜水艦」と呼ばれる落ちこぼれが出ます。
    市高課長さんにその実態をずばり聞きました。「文系が強いのに理数科へ入った生徒は大変」「ケツから、5人ほどはついていけないのではないか」など。
    正直にというか、「スポーツもしていますから、浪人して伸びる生徒もいます」…と、うまくかわしましたね。
    城東高校は、さすがの県下トップ校と言われています。理数科に負けず劣らず、控えめな口調で、国立・医学部10~12名進学しています・と。東大へは、2~3名と言われましたが、たぶん浪人生も含めてです。高校側もあまり掌握できてないのかもしれません。両校とも、国立大学・医学部を目指している生徒については、浪人しても、しっかりと追跡しています。

    『先取り学習』は「諸刃の剣」というブログを書きました。ネックになる『先取り学習』の中心的な教科は「数学」なんです。思考科目は、カリキュラムの進行スピードが速いと、当然「消化不良」を起こす生徒が出てきます。文化系・暗記科目は、いくら先取りしてもいいんです。覚えたら良いことです。時間をかけて深夜までかじりつけば、なんとかなる世界です。数学だけは、走っていかれると上滑ったり、息が切れることはしばしばです。

    北高の進学課長さんは、「うちの保護者さんですか?」「個人情報ですので」
    …『個人情報じゃないですよ。単なる数字を教えてくださいと言ってるんです。市高も城東もすらすらと説明してくれました』…かなり狼狽えていました。
    もちろんゼロなんですね。シビアなこと聞いてごめんなさい。城南と城北は、両校とも新学期初めての職員会議で進学課長さんのご意見は拝聴できませんでした。また、今度。
    保護者さんは、先々のため、あちこち塾・習い事で散財せず、しっかりとお金を貯めてください。「末は博士か大臣か(笑)…大きくなればただの人」小さい子どもにお金をかけるより、大学になればイヤでも大金が必要となります。がんばってね。

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    2020/01/06

    『学び』のヒント

    大事なのは結果ではなくプロセス
    頑張って新しい学びに挑戦すると、その成果を実感したくなるのは当然のことです。受験や資格取得を目的とする勉強でない限り、結果は二の次だとのんびり構えてみて下さい。

    自分のための学びは、誰の目を気にすることもありません。多少つまずくことがあっても大丈夫。やりたいことを自由に始め、次の好奇心へ繋げていくプロセスこそが一番大切な成果です。

    学び方にきまりをつくらない
    勉強法を思い出してみても、ノートに一通り書き出して覚える派や、図書館に籠もる方が捗る派など、やり方も場所も人それぞれだったのではないでしょうか。

    大人になってからの学びも同じく、やり方は好みでOK。ワークショップに参加したり、ゆかりのある場所に出向いてみるなど、学びを実感するための方法をいろいろ試してみましょう。

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