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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2022/1/31

    徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
    『一番大切なことはシュートを打つこと』
    ◆サクシードに来ていただいてる生徒さんたち…それぞれの個を大切に指導しているつもりです。顔も違えば、性格も、理解するスピードも違います。(早ければ良いというものではありませんが。ゆっくりでも定着が良いお子さんもいます)【打たないシュートは、100%外れる】…シュートを打たなければ、テクニックが優れていようが、駆け引きが上手だろうが意味がありません、シュートを打たないのですから点が入るはずもありません。シュートを打つというのは点を取るためのスタート地点です。努力をしない者に幸運はありません。
    ▼MMちゃんの学習に対する取り組みの姿勢は、ピカイチです。整数証明できる子なんて、貴女の学校では、MMちゃんだけや。と言っても、友だちが賢いけん、あの子なら解くもん。なんて奥ゆかしい・謙虚さ。 ▼同じ間違いを繰り返したら、「丁寧に説明したでしょ。何度も同じ事言わせんといて!」…厳しい言葉を浴びても、ケロッとして勉強してます。普通、注意されたら落ち込みますよね(笑)計算ミスしたら、自分から、ハイハイ(!)計算力ですね〜って。中学2年生です。真面目ですね/ ▼80点台を間近にしながら、もう少しというところです。小6の終わりの頃から、早いもので、もう2年が経とうとしています。よく伸びました(!) 保護者様には、どなたにも、黙って半年はお待ち下さいとお伝えしています。 ▼HTくんのママから
    『HTが数学で80点を取ってきました。本人は90点くらい取れているつもりだったようですが、やはりミスもあったようで80点でした。
    ただ、これまで、30点、40点ほどしか取れていなかったのに、今回、80点を取れてうれしかったようです。塾のおかげだと言っています。ありがとうございます』
    。まだ入塾して二ケ月目じゃないですか。半年経てば、どこまで伸びるのでしょう。みずから真綿が水を吸収するように・わかるようになりたいという意欲が伝わって来ます。この意欲を前にすると、90点取っても、100点取れたと聞いても驚くに当たらない。〜楽しみにしています。「昨日も、先生の説明が分かりやすかったと言っておりました。最近は、学校の小テストでも100点が取れるようになったようで、数学に関しては、別人のようになっています」…まだまだスタートしたばかり。道路の陥没を埋めていく必要があります。アスファルトで一気に舗装できると楽ですが。 ▼100点・おめでとうございます。MKちゃんは、中学一年生。中学二年生の範囲まで進んでいます。「連立方程式の文章問題・割合・速さなど」、「一次関数」も軽々とクリアしていきます。100点取って当たり前。たった一言、「おめでとう」…お互いに笑顔を見せる程度で、もう次回のテストに視線が向いています。本物の実力が付いてきました。
    ▼中学3年になれば白チャート使って「高校数学Ⅰ・命題と論証」辺りやってみようかなと思っています。「先取り」を嫌っているんですけれど…個別だからできる。国立大学・医学部を狙っています沖州海浜公園で愛犬ヒナちゃんのお散歩…「お受験」失敗で憔悴していた彼女を激励したのが出会いの初めです。
    ▼サクシードに来ていただいてる生徒さんたちの、一人ひとりが、何が出来て、何が未熟な分野なのかを把握しています。
    ▼愚直についてくる生徒さんは必ず伸びてきます。速さは、それぞれ個人の特性です。スピード感はないけれど、ゆっくりと吸収してものにすれば、自由自在に応用できる子。各自の個性があります。個性に合わせて指導できたら良い結果を生む事ができます。 ちなみに、画像は「偶数」×「奇数」 ⇒ 「6の倍数」である。n(n-1)は連続数の積です。必ず偶数となる。(2n-1)は奇数。なお、n=1の時は0。0も6の倍数です。あらゆるnについて2と3の因数の積が出てきます。※一般的に証明することが求められます。試してください。
    ▼「啐啄同時」=「指導力」×「やる気」。一方がゼロなら、掛けても答えはゼロ。先生の能力を追い越すくらい努力してほしいと願っています。
    徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)塾長より

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2022/1/30

    徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)
    【受験】=【…不思議の不合格なし】 ▼プロ野球の故野村克也監督は、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」と述べています。負けるときは負けるべくして負けているのです。 負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。 ▼一方、勝ったときでも、すべてが良いと思って慢心すべきではない。勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素があるという意味です。 ▼(受験を勝ち抜く)試合に勝つためには、負ける要素は何だろうかを考え、どうしたらその要素を消せるかを考えていく必要があります。もし勝ち試合であっても、この中には、負けにつながることを犯しているミスが多々あります。 たとえ試合に勝ったからといって、その犯したことを見過ごしてはならないという戒めを述べているのです。これは受験でも全く同じではないでしょうか。
    ▼『合格』には偶然の要素もあります。テスト後、三番の「点数くれる問題」で一問計算ミスをした。「四の(1)(2)(3)の小問(1)、(2)は簡単だった。解けたはず」…などに気がつき、不安要素はあった。他の受験生の出来具合もある。その要因は実は本人にもわからないことが多い。
    ▼反面、『不合格』には不合格となるはっきりとした理由がある。日頃の真剣さが伝わってくるような学習態度ではなかった。入試日が近づいているのに、未だにゲームする時間があった。集中力が足りないなど、再現性があります。
    ◆例えば、城東高校へ360~380点で受かった場合、入学後に打ちのめされます。授業を聞いてもわからない。学年の底を這い、大学推薦入学制度の対象に選んでもらうことなどあり得ない。人生を舐めている『ナメネコ』である。見渡せば周囲は優等生ばかり。【下克上】どころか【併存】すら危うい。◆何度チャレンジしても負けるべくして負けてしまう。やってはいけない事をやってしまうと必ず失敗するということです。どこかで、自分自身を制御し、今は何をやるべきなのか。自覚しなくてはならないのです。
    『ナメネコ』は附属中生に多い。高校入学後、ぐんと伸びたという生徒さんは数少ない。附属小中には、優秀教員が集まっていないのか。トラブルメーカーゆえに、地教委が附属へ放出せざるを得ない場合もある。附属小は、初任明けが多いと聞く。否応言えず着任させられる。また、ただでさえ、ブラックと呼ばれる職場に…かつてのように、なんらかの特典(管理職登用に優遇など)「メリット」も無い。附属は環境が良いという誤認もある。長い期間に亘る教育実習生の育成は、はっきり言って「迷惑」以外のなにものでもない。実習生が指導した単元は、再度指導し直す場合もある。公立小中も教育実習生を受け入れているが、押し付け合いである。市教委から何人かの依頼を受けたら、一人でも減らす努力をするハメになる。▼理に問題教員が転勤していて驚いたこともある。給与負担は、県教委が引き受けるので、お引き受け取り願ったということか。

    ▼合格をつかむ要素は、才能やひらめきだけではなく、地道な努力で作ることができます。…地味で目立たない。つまらないと思ったり、基本を忘れる。
    当たり前すぎておろそかにしてしまう。…ようでは、いつまでも勝てません▼『仕方無く勉強する』ではなく、「知る喜び」「学ぶ楽しさ」を実感できるような真剣さが、『勝てる戦略』になるということなのです。《失敗は成功の元》と言います。だが、受験に失敗して、後で気づくのは愚かです。
    徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)塾長より 次回、請うご期待!【私立:▼理の真実と実態】…またね。

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2022/1/28

    徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
    某進学塾さんからの不安を煽るライン…「なんだ?それ」
    ▼保護者様から某進学塾からのラインを転送していただきました。第一印象は、「なんだ?それ」
    ★…第二回基礎学力テストの問題の性質が、大きく変わっていました。その具体的な点としては、『思考力を土台とした意味学習ができなければ学力として認めない』という点です。そしてその影響は、定期テストにまで及んでいます。単純な暗記学習や手を動かすだけの作業学習では、全く点数が取れない状態の問題傾向に変わって来ています。 ▼まず、記述問題が圧倒的に増えて来ました。内容を理解し、その原理を説明させる問題。現象がなぜ起こったのか理由を答えさせる問題。与えられた情報を整理し、どのような考察ができるかその場で考えさせる問題。大学共通テストを意識した傾向に今後も変わっていくかと思います。要注意です。
    ※『要注意』…何に注意するんでしょう。重要な事柄は、指導要領で定められた・やるべき事を徹底できるかどうかです。うろたえたって、現実からジャンプできる訳で無し。明後日向いたアドバイスは塾経営に欠かせないテクニックでしょうか。また不安を煽ってあげますので…という受け止め方しか、できないんですけれど。
    ▼「文科省教育審議会答申」の焼き直しかなと思いました。「…それがどうしたの?~解決の方策が示されてない」。【自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を………】文科省の指針が出されたとき、アホちゃうん。大人でも、こんなことできるのはいませんよ。
    ▼ところで、「医者になることは幸せなのか」開業して繁盛すれば、大金を稼ぐこともできるでしょう。患者様が来てくれたらね。
    前の病院長さんがベンツを洗っていました。「先生、きれいにしていますね」「水をかけてるだけです。ガラスコーティングしていますから」
    「メーターは何kmですか」「10年乗って、1万数千km」…入院患者さんもいれば、急患も来ます。地域医療という名で張りつき、お金を使うとこがない。
    先生ご自身、体調不良でも、「今日はお休みします」という張り紙を見たことは無いですね。
    『医学部へ』とママ一直線。その前に生徒さん自身に、他人の生命を預かる覚悟はあるのかと問いたい。 自分の進路はよく考えてください。徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)塾長より

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2022/1/26

    徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)
    【お受験・特殊算、先取り学習は百害あって一利無し!】
    灘高、ラサール、開成高校などで、【特殊算】「消去算」、「相当算」、「通過算」・「倍数算」・「ニュートン算」などをやってますか。そんな超有名進学高校はありません。
    役に立つのは、数列で植木算の考え方くらいです。 入学すれば、【小学生のお受験算数は全て忘れなさい】と言われるのです。単なる塾の金儲け。
    ◆合格・不合格を図る『能力を測る物差しの役目』でしかありません。数学の王道じゃ無い。
    中学・高校の内容まで、方程式を使わずに解かせる無理な詰め込みは、邪道です。
    ◆かわいい盛りの幼児・幼女が「慶応大学幼稚舎」のお受験。パパ・ママは就職活動みたいに緊張して自分の服装や言葉遣いを気遣うなど馬鹿げています。慶応は、面接で親の背中に背負うお宝・財産を値踏みしてるかも。
    ※異常な教育熱を実感できず、一直線に「お受験」へと突き進むのは、保護者様にも責任があります。高校でぐんと伸びるのは詰め込み教育されてない郡部の優等生です。保護者様はお受験をしましたか。経験された方は成果が出ましたかと問うてみたい。
    「年令算には線分図」、「差集め算には面積図」のように、一対一対応であり、活用・応用が効かず、拡張性・継続性が無いものは役に立たない。
    「数学」は、約30種類のパターン解法・丸暗記科目であると印象づけてしまいます。 方程式・関数で扱えば、大学生になっても応用が効きます。どんな問題にも対応できます。
    ★「潜水艦…未だ浮上せず~乗員・乗客全員死亡せり~!」とかいうたら大変やけれど、サクシードに来ていただいた生徒さんたち、他の大手チェーン塾では海の底のウツボみたいに、岩根の間をウロウロ~・うろうろ~と、さ迷い、漂ってたようですが、次第に身軽になって上へ上へと浮上しつつあります。
    やがては、水面突破してロケット噴射してください(^_^)/期待してるよ。みなさんたち(^_^)v
    ■織田信長『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』人の世の50年間は、天界の時間と比すれば夢幻のように儚いものだ。
    ■アメリカのDropbox社のCEOであるドリュー・ヒューストン(Drew Houston)が、大学の卒業式で行ったスピーチの一部です。
    『人生は3万日。それをどう生きるかは自分次第』『人生は30000日』
    『少年老い易く学成り難し』月日の経つのは早いもので、若い若いと思っているうちに、年を取ってしまうのがこの世である。
    『未来は、すぐ現在となり過去になる』(アインシュタイン)▼少しの暇も惜しんで学問に励まないとすぐに年老いてしまいますよ。がんばってね。
    全力で応援致します。後ろから、尻引っぱたき、前から口輪を引きずり回して、『全てできるじゃないか!」といえるまで、根気強くお付き合い致します。
    イヤというほどの大量のプリントを解かせながら…付いて来てね。徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)塾長

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  • 小学生・中学生・数学・理科

    2022/1/24

    徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
    人間だもの…数学者も 「ニュートン」
    天才ニュートンはケンブリッジ大学の教授や学生などの皆から毛嫌いされていたそうです。彼は天才の多くがそうであるように偏執的で頑固、おまけに攻撃的な性格でした。
    子供の頃に里子に出されたり、不幸な幼少期を過ごしていますが、それは理由になりませんね。
    彼はしばしば学問上のライバルと美しくない争いを起こしました。ドイツのライプニッツという学者と、微積分学をどちらが先に発見したかで、泥仕合が始まります。
    イギリスの学会の長であったニュートンは、強引に力技で勝ったようです。ライバルの死後「ライプニッツの心臓が破れて大満足だ」と公言したそうです。これ以外にも、論敵という論的には合法非合法問わず、嫌がらせをしまくったエピソードがてんこ盛りです。
    また、どういう心境の変化か、ニュートンは学問の世界から離れ、造幣局長官に任命されるのですが、通貨偽造摘発に異常に情熱を傾け、ついには何人かの男を絞首台に送って処刑することさえ喜々とします。
    一部の科学者は彼を積極的に支援していますから、完全に救いようのない人間という訳ではないようです。
    ★国立大・医学部合格は奇跡の域と言われています。基盤となるものは、徹底した基礎の穴埋めでしかありません。今までの学習を振り返り、弱点をつぶし、舗装するほかありません。 「行く~!行~く~ぅ!」だけで行けるなら楽なんですが。
    ★城東高校から現役12名なら、全校で30番以内で位置していたら受かるでしょう。進路希望が医学部に限ったものではない。旧帝国大学・理学部、工学部、情報へ進む学生もいるからです。
    ◆ご遺体献体を切り刻む解剖実習なんぞ気持ち悪くてイヤだと思う人も…。2浪3浪も覚悟していたら80番~100番以内で位置していたら受かるかも。
    ★東大・理Ⅲへ10年浪人して合格した人もいます。…でも、まだ28歳。若いね。しかし一歩間違うと人生オシマイになることもあります。「『医者になる』 ⇒ 『人生の幸せ』とは限らない」は、次回に。徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)

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